グッチ、乗馬の世界をモチーフとした「グッチ ホースビット」に新作ファインジュエリーを追加

グッチは、アイコニックな「グッチ ホースビット」より、新作ファインジュエリーコレクションを披露した。新作は、18Kイエローゴールドおよび、ダイヤモンドをあしらった18Kホワイトゴールド製のジュエリーで構成されており、いずれも乗馬の世界から着想を得た“ホースビット”のモチーフを特徴としている。

乗馬の世界がモチーフの新作ファインジュエリー

　グッチのアイコニックな「グッチ ホースビット」コレクションに、新作ファインジュエリーコレクションが追加された。ラインナップにはプレシャスな素材を用いた、ネックレス、ブレスレット、イヤリングといった多彩なアイテムがそろう。

　“ホースビット”モチーフがグッチの職人のノートに初めて描かれたのは、1940年代の終わりとされている。1950年代以来、メゾンのアクセサリーやローファーに取り入れられてきたこのモチーフは、2004年にファインジュエリーのテーマとしても使用されており、メゾンの伝統と乗馬のエレガンスの両方を体現するものとなっている。

　今回の新作では、このモチーフが18Kイエローゴールドやホワイトゴールド、ダイヤモンドといったプレシャスな素材で表現されている。

　18Kホワイトゴールドのジュエリーには、ダイヤモンドがセットされることで、気品あふれる輝きが演出された。ペンダントの一部にパヴェダイヤモンドを施したネックレスや、シンボリックなカフタイプを含むブレスレット、そしてフープタイプやイヤーカフなど、多彩な選択肢が用意されている。

　一方、18Kイエローゴールドを使用したジュエリーは、大胆でモダンなスタイルを特徴とする。ホースビットモチーフを同じサイズ、あるいは異なるサイズでなめらかに連ねられたネックレスやブレスレット、ピアス、リングなどが登場しており、オープンタイプのリングや、フレキシブルに開閉ができるカフブレスレットもコレクションに加わった。