株式会社ウエニ貿易が擁するキャラクターコラボレーション専門ブランド「GARRACK(ギャラック)」は、アニメ『鬼滅の刃』とのコラボモデルに3種の新作を追加する。ラインナップは不死川実弥(しなずがわ さねみ)、伊黒小芭内(いぐろ おばない)、悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)をイメージした3モデル。従来モデルと同様に、キャラの個性を盛り込んだデザインと、日本の伝統工芸「金沢箔(かなざわはく)」によって飾られたダイアルを特徴としている。いずれのモデルも、2025年11月21日(金)より、発売されている。

『鬼滅の刃』コラボウォッチに、“柱”モデルが集結
キャラクターコラボレーション専門ブランド「GARRACK(ギャラック)」が展開する、アニメ「鬼滅の刃」とのコラボウォッチに、3本の新作モデルが追加される。劇中で活躍するキャラクターを1本1本のテーマとし、それぞれのダイアルおよびケース、レザーストラップにその個性を反映させた、アニメファン必見のシリーズである。

自動巻き(Cal.MIYOTA 82S5)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径41mm、厚さ12mm)。5気圧防水。7万4800円(税込み)。

自動巻き(Cal.MIYOTA 82S5)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径41mm、厚さ12mm)。5気圧防水。7万4800円(税込み)。

自動巻き(Cal.MIYOTA 82S5)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径41mm、厚さ12mm)。5気圧防水。7万7000円(税込み)。
新たに加わったのは、不死川実弥(しなずがわ さねみ)、伊黒小芭内(いぐろ おばない)、悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)をイメージした3モデル。これまでに、冨岡義勇、胡蝶しのぶ、煉獄杏寿郎、宇髓天元、時透無一郎、甘露寺蜜璃の6モデルが発売されてきたが、今回のリリースでついに“柱”9名のモデルが出そろうこととなる。

また、それぞれのモデルのダイアルには、日本の伝統工芸である「金沢箔(かなざわはく)」が引き続き採用されている。金沢は日本一を誇る金箔の産地であり、金閣寺に使用されていることでも知られる。ダイアルの製作工程では、約0.1マイクロメートルという薄さまで叩き延ばされた金属箔を、熟練の職人がひとつひとつ手作業で彩色しているため、モデルごとに異なる個性が感じられるのも魅力となる。




