アイクポッドより、新作「ヘミポッド 2025」が発表された。本作は1990年代に登場したUFO型のケースを採用したクロノグラフウォッチ、ヘミポッドの復刻モデルである。「HE00シリーズ」と「HE10シリーズ」の2種類で展開される。
1990年代の名作が、最新技術とともに復活
アイクポッドより、新作クロノグラフ「ヘミポッド 2025」が発表された。本作は1997年に登場したヘミポッドのリバイバルモデルにあたり、アイコニックなデザインを踏襲しつつ新たな構造を与えられている。オリジナルにより近いデザインの「HE00シリーズ」と、小窓表示によるデイデイトカレンダーを配した「HE10シリーズ」で展開される。
HE00シリーズでは、ブラックダイアルとシルバーダイアルの2種類がラインナップする。12時位置に30分積算計、3時位置に指針式のデイト表示、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンドの4つのインダイアルが特徴だ。12時位置に浮かび上がったロゴは、ダイアルではなくドーム型サファイアクリスタルにレーザー刻印であしらったもの。内部に搭載するムーブメントは、Cal.ETA7750をベースにAROLA社製のC3IKEモジュールを組み合わせている。

4つのインダイアルを備えた「HE00シリーズ」。オリジナルに近いデザインが特徴だ。自動巻き(Cal.ETA7750+AROLA社製C3IKEモジュール)。Tiケース(直径44mm、厚さ18mm)。5気圧防水。121万円(税込み)。

シックなブラックダイアルモデル。ブランドロゴは、サファイアクリスタルにレーザー刻印によってあしらわれている。自動巻き(Cal.ETA7750+AROLA社製C3IKEモジュール)。Tiケース(直径44mm、厚さ18mm)。5気圧防水。121万円(税込み)。
HE10シリーズは、オレンジとブルーの2種類のダイアルが用意されている。12時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンドを配した縦三つ目のレイアウトだ。3時位置にはデイデイトカレンダーが搭載され、普段使いでの機能性も確保されている。ムーブメントは、Cal.ETA7750を搭載。

ダイアルにブランドカラーのオレンジを採用したモデル。ブラックのインダイアルとのコントラストを楽しむことができる。自動巻き(Cal.ETA7750)。Tiケース(直径44mm)。5気圧防水。110万円(税込み)。

同じくブランドカラーであるスポーティなブルーダイアルのモデル。オレンジの秒針がアクセントとして効いている。自動巻き(Cal.ETA7750)。Tiケース(直径44mm)。5気圧防水。110万円(税込み)。
直径44mmの円盤型モノブロックケースは、軽量なグレード2チタン製。アイクポッドを象徴するラグの無いデザインが魅力だ。モノブロック構造は、メンテナンス性に劣るというデメリットを抱えているが、本作ではケースバックに配したネジからリュウズにアクセス可能な新システムを採用し、そのデメリットを解消している。
ストラップはしなやかなラバー製。アイクポッドの特徴であるシンプルかつユニークなピン留め式のバックルを採用している。





