シチズンコレクション「レコードレーベル」に、1990年代後半のポップカルチャーに見られた鮮やかな色彩を取り入れた4つの限定モデルが登場する。ベースとなったのは、複数の表示系がアイコニックな「アナデジテンプ」モデルと、1970年代に登場した12時方向のプッシュボタンがアイコンの「ツノクロノ」モデルである。

「シチズン コレクション レコードレーベル」にポップなカラーリングの限定モデルが登場
レトロフューチャーなデザインが魅力のシチズン「シチズンコレクション レコードレーベル」の4つのデザインに、それぞれポップなカラーを採用した限定モデルが追加された。これまでレコードレーベルでは、シチズンの技術的マイルストーンとなったモデルから着想を得たモデルや、個性的でファンから愛されているモデルから着想を得たモデルをラインナップしてきた。これは、シチズンがこれまでに生み出してきたデザインの記録(Record)と、お気に入りの空間でレコードを聴くように、自分の時間を楽しむといったコンセプトを反映したものだ。
ポップなカラーのテーマは「1990年代テイスト」
限定モデルカラーのテーマは、1990年代後半のポップカルチャーに見られた鮮やかな色彩が採用されていることだ。今般ベースとなったのは、「アナデジテンプ」の愛称でも呼ばれる“アナログ”、“デジタル”の両表示と、温度測定機能を備えたモデル2種と、1970年代に登場したシチズン初の本格クロノグラフ機能付き時計をルーツとし、12時側にプッシュボタンを配した姿から「ツノクロノ」の愛称でも呼ばれるモデルのうち、丸みを帯びたケースのモデルと、エッジの効いた八角形ケースのモデルの計4種である。
Cal.8989を搭載するアナデジテンプは、10時位置に時分表示、2時位置に秒表示やアラーム時刻などを担当する多機能アナログ表示、4時位置に時刻やカレンダー、クロノグラフ機能、温度表示を担当するデジタル表示、8時位置に使用中の機能のインジケータを配するモデルだ。複数の表示が並ぶ文字盤や、エッジの効いたケースやブレスレットから、SFやロボットを想起させるデザインとして人気がある。
Ref.JG2170-59Yでは、明るいレモンイエローを文字盤に用い、2時位置のアナログ表示にはレッドの針を配して挿し色としている。Ref.JG2120-73Lでは、ライトブルーを採用しており、クールな印象に仕立てられている。

クォーツ(Cal.8989)。SSケース(横32.5mm、厚さ8mm)。日常生活防水。世界限定500本。3万6300円(税込み)。

クォーツ(Cal.8989)。SSケース(横33.4mm、厚さ9.7mm)。5気圧防水。世界限定500本。4万700円(税込み)。
丸みを帯びたツノクロノデザインのクロノグラフモデルのRef.AN3660-73Xでは、ビビッドなグリーン文字盤を採用している。時分針はシルバーカラーで、クロノグラフ秒針やインダイアルの各針は、焼け色を思わせるようなオレンジとし、コントラストによる視認性を確保するデザインだ。ブラックに仕立てられたベゼルが全体を引き締めるのに一役買っている。

クォーツ(Cal.0510)。SSケース(直径38mm、厚さ11.7mm)。5気圧防水。世界限定4000本。3万3000円(税込み)。
エッジの効いた八角形ケースのRef.AN3700-89Zの文字盤はレッドを文字盤に用いている。赤みの強いサーモンピンクとも言える色調で、ビビッド過ぎない調色である点に注目だ。また本作は、インダイアルがシルバーのツートン仕上げとなっており、クロノグラフモデルであることを主張するデザインだ。

クォーツ(Cal.0510)。SSケース(直径38mm、厚さ10.8mm)。5気圧防水。世界限定2500本。3万5200円(税込み)。
また、各モデルの文字盤には蓄光塗料が施されており、暗所では、各モデルの特徴的な文字盤デザインを浮かび上がらせる仕掛けとなっている。




