ティソから同社として初めて日付表示を搭載した1954年のモデルを現代的に再解釈して復活させた「ヴィソデイト」が発表された。オリジナルモデルへのオマージュとして、ドーム型の文字盤や日付窓を目立たせる縁取りのプリントが採用されている。また、約80時間のロングパワーリザーブを誇る自動巻きムーブメントCal.パワーマティック80を搭載し、日常使いに適した実用性の高い仕上がりだ。

初出が1954年の日付表示付きモデル「ヴィソデイト」が復活。ドーム型文字盤やボックス型サファイアクリスタル製風防、日付表示を目立たせる縁取りなどクラシカルな要素を備えつつ、モダンなケースデザインが組み合わされている。自動巻き(Cal.パワーマティック80)。23石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径39.00mm、厚さ10.45mm)。50m防水。12万9800円(税込み)。
ティソとして初めて日付表示を採用したモデルの系譜を受け継ぐ「ヴィソデイト」
ティソから、クラシカルさとモダンなエレガンスを兼ね備えた「ヴィソデイト」が発表された。本作はブランドとして初めて文字盤に日付表示を搭載した1954年発表モデルの系譜を受け継いだ時計だ。
オリジナルモデル同様に日常使いに適した実用性の高いモデルとして企画されているのと同時に、オリジナルへのオマージュとして日付窓を目立たせる縁取りのプリントが施されている点にも注目である。
クラシカルとモダンが融合したデザイン
新モデルのヴィソデイトのデザインは、オリジナルモデルをそのまま再現するのではなく、クラシカルな要素を受け継ぎながら、現代的な感性を融合させたものだ。クラシカルなテイストを生み出す要素としては、ドーム型文字盤やボックス型サファイアクリスタル製風防、ケース径39mmでスリムなシルエット、ライスブレスレットとも呼ばれる米粒状の小型のリンクで構成されたブレスレットが代表例である。

自動巻き(Cal.パワーマティック80)。23石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径39.00mm、厚さ10.45mm)。50m防水。12万9800円(税込み)。
一方、現代的なデザインとしては、ラグとケースが一体化したシルエットに、サテンとポリッシュを使い分けたケース、直線を基調として視認性の高いドルフィン針、文字盤外周に設けられた細かな秒スケールなどが挙げられる。
搭載されるムーブメントも現代的
本作に搭載されるのは、ティソの基幹ムーブメントであるCal.パワーマティック80だ。名前の通り、約80時間のロングパワーリザーブを備える点が特徴で、他社製10万円台の機械式腕時計に対して大きなアドバンテージとなっている。また、ニヴァクロン™製ヒゲゼンマイは磁場や温度変化に対する高い耐性を備えるため精度の安定性も高く、実用性に優れる。
用意されるのは3つのバリエーション
復活に際して3つのバリエーションが用意される。最もクラシカルさにあふれるのが、シルバー文字盤にゴールドカラーの針とインデックスのデザインに、ブラウンのレザーストラップを組み合わせたモデルだ。またライスブレスレットを思わせるブレスレットを組み合わせたバリエーションとして、ネイビーブルー文字盤とブラック文字盤が用意される。

自動巻き(Cal.パワーマティック80)。23石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径39.00mm、厚さ10.45mm)。50m防水。11万8800円(税込み)。



