ジンより新作「544」と、その赤秒針モデル「544 RS」が発表された。ハイブリッドセラミックス製インデックスや、高い気密性を誇るD3システム搭載のリュウズなど、シンプルなデザインに高い実用性を与えたモデルである。

「244」を彷彿とさせる流線形のケースを備えた「556」と「556 RS」が登場。RSは赤秒針(Red Second)を意味する。それぞれに3種類のベルトが用意されている。自動巻き(Cal.SW200-1)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約60時間。SSケース(直径38.5mm、厚さ10mm)。20気圧防水。(左)予価47万9600円(税込み)。(右)予価51万7000円(税込み)。
ジンの魅力を堪能できる、シンプルなケースのデイリーウォッチが登場!
ドイツの実用時計ブランド、ジンの新作「544」と「544 RS」が発表された。本作は同社のクロノグラフウォッチ「144」や、既に生産終了となった現在もコレクターから根強い支持を得る「244」の流線形フォルムを受け継ぐモデルである。

マットブラックのダイアルは、バーインデックスと12時間表記のフランジ、日付表示を配したシンプルなレイアウト。ペンシル型の時針とシリンジ型の分針は、互いに混同することなく瞬時に見分けることが可能だ。分針はミニッツトラックまでしっかりと伸び、時刻を正確に読み取ることができる。ジンらしさを詰め込んだ、質実剛健なデザインが魅力である。
本作のインデックスには、計算尺付きのパイロットクロノグラフ「903」で採用されたハイブリッドセラミックスが用いられている。インデックス自体が、蓄光素材を練りこんだセラミックス製であるため、暗所では天面だけではなく、側面も含めて発光し、視認性を飛躍的に高めている。

ビーズブラスト仕上げによってツール感を強調されたケースは、ステンレススティール製。直径38.5mmのサイズ感は、男女ともに使いやすい。4時位置のリュウズや流線形のケースは、衣服への引っ掛かりが発生しにくく、快適に着用できることもポイントだ。防水性は20気圧を備え、リュウズには埃や湿気の侵入を防ぐD3システムが搭載されている。

ケースからシームレスにつながるベルトは、ステンレススティールブレスレットとインテグレーション・カウレザーストラップ、シリコンストラップの3種類が用意されている。
ムーブメントは、セリタ社のSW200-1を搭載する。信頼性の高い汎用ムーブメントの代表機であり、約60時間のパワーリザーブを備えている。




