【プレBASEL 2019新作】航空界のレジェンドを記念したブライトリング「アビエーター 8 カーチス ウォーホーク」

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2019.02.25
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ブライトリング アビエーター 8 カーチス ウォーホークの新作3モデルは、有名な航空機「カーチス P-40 ウォーホーク」へのオマージュだ。2種のクロノグラフのうち、1種にはブライトリングの自社キャリバー 01 ムーブメントを搭載。魅力的な3針モデルと足並みを揃えた発売となる。
「アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク」
自動巻き(Cal.01)。COSC公認クロノメーター。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径43mm)。100m防水。850,000円(税別)。3月発売予定
「アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク」
自動巻き(キャリバー13)。COSC公認クロノメーター。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径43mm)。100m防水。620,000円(税別)。3月発売予定
「アビエーター 8 オートマチック 41 カーチス ウォーホーク」
自動巻き(キャリバー17)。COSC公認クロノメーター。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。DLC コーティングSSケース(直径41mm)。100m防水。530,000円(税別)。3月発売予定


 1938年から1944年にかけて、伝説的な戦闘機「P-40 ウォーホーク」を製造したカーチス・ライト社。同じ時期、ブライトリングのユイット・アビエーション部門は、世界トップの航空機メーカー向けにオンボードクロックを製造していた。ブライトリングは、アイコニックな戦闘機 P-40 ウォーホークの製造メーカー、カーチス・ライト社とのパートナーシップを記念して、クロノグラフ2種と控えめな3針モデル1種を発売する。

 ブライトリングの初期のパイロットウォッチには、回転ベゼルと特徴的な三角形のポインターが装備されていた。アビエーター 8の各モデルは、誇り高い航空遺産を反映しているだけでなく、モダンレトロな仕上がりを通じて、新世代の時計ファンをも魅了することだろう。

「アビエーター 8 B01 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク」
ムーブメントは、約70時間のパワーリザーブを誇るブライトリング自社キャリバー 01。12時間積算計、30分積算計、そしてスモールセコンドの3つのシルバーのサブダイヤルと、ひときわ目を引くミリタリーグリーンのマットダイヤルが美しいコントラストをなしている。ストラップはミリタリーグリーンでケースバックはサファイアクリスタル製。カーチス(Curtiss)の文字とP-40ウォーホークのイメージがプリントされている。サメの口をかたどったデザインとその配色は、中国国民党軍を支援したことで知られるアメリカ合衆国義勇軍フライングタイガースの航空機に施されていた独特のペイントを基にしている。
「アビエーター 8 クロノグラフ 43 カーチス ウォーホーク」
心臓部に搭載されているのは、安定性と高性能で知られるブライトリングのキャリバー 13。そのパワーリザーブは約42時間。ミリタリーグリーンのマットダイヤルに、同系色の12時間積算計、30分積算計、およびスモールセコンドのサブダイヤルを配置。時針・分針はブラックのニッケルメッキ加工、ダイヤルのアラビア数字にはスーパールミノバ®蓄光塗料が塗布されているため、暗がりの中でも読み取り易い。ケースバックには、カーチス(Curtiss)の文字とP-40 ウォーホークのイメージがエングレーブされている。表情豊かなサメの口を描いたこのペイントは、一瞥しただけで強く印象に残るデザインだ。
「アビエーター 8 オートマチック 41 カーチス ウォーホーク」
ミリタリーグリーンのマットダイヤルにグリーンのミリタリーストラップという組み合わせ。時針・分針およびアラビア数字インデックスにはスーパールミノルバ®蓄光塗料が塗布され、どんな明るさでも読み取りやすくなっている。両方向回転ベゼルに特徴あるレッドポインターがついているほか、センターの秒針の先端も赤く染められている。搭載されるのは、ブライトリングのキャリバー17。パワーリザーブは約40時間で、ブライトリングのほかのモデル同様、その品質はCOSC 認定クロノメーターというステータスで保証される。ケースバックには、カーチス(Curtiss)の文字とサメの口をかたどった特徴的なP-40ウォーホークのイメージがエングレーブされる。

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