オリスの代表的なモデルである「ビッグクラウン ポインターデイト」に、新しくブロンズケースモデルが追加される。12月10日に発売され、モデル名は「ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト」である。

育てる楽しみを味わえる、オリスのアイコニックピース
オリスの「ビッグクラウン ポインターデイト」といえば、1938年に発売され、大きく形を変えずに同社のアイコン的存在として親しまれてきたモデルである。特徴はその名の通り、ダイアル外周の数字を針で指し示すことによりデイト表示を行うポインターデイト機構と、パイロットがグローブを着けたまま操作することができるように大型化されたリューズ、視認性の高いアラビア数字のインデックスである。
「ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト」は、ケースはもちろんのこと、リューズ、ベゼル、ダイアルに至るまでブロンズが採用されており、付属するブラウンのストラップと相まって暖かみのある色調となっている。ブロンズの魅力としてよく挙げられるのは、使い込むことによって徐々に色が変化し、エイジングされていく点だ。どのように変化していくかは所有者の使い方や環境次第であり、自分の時計を育てていくという、他の素材では味わうことのできない楽しみを感じることができる。それだけでなく、このモデルではブロンズのダイアルひとつひとつに予め化学処理が施されており、製造された時点ですでに異なる表情を持っているのだ。
オリスの長い歴史を象徴するモデルであるだけに、飽きを感じさせない完成されたデザインを持つ「ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト」。そんなモデルであるからこそ、長年使うことで味わい深くなるブロンズの魅力を存分に堪能できるのではないだろうか。
