リシャール・ミルは6月25日まで、第1回となるヴィンテージヨットレース「リシャール・ミル・カップ」を開催中だ。レースはイギリスのファルマスからフランスのル・アーヴルまでで行われ、リシャール・ミル ファミリーのピエール・カシラギも参加している。
第1回「リシャール・ミル・カップ」
リシャール・ミルは、ヴィンテージヨットレースである第1回「リシャール・ミル・カップ」を現在開催中だ。6月10日から25日までの期間、イギリスのファルマスからフランスのル・アーヴルまで、歴史的なヨットの愛好家やコレクターを魅了するレガッタが開催され、セーリングの名所であるダートマスやカウズを経由して、インショアおよびオフショアでのレースが行われている。

特別に制作された高さ1メートルのトロフィーは、ガラード社がデザインしたもの。ガラード社は、300年も前から英国王室御用達のジュエラーであり、170年前の第1回アメリカズカップをはじめとするスポーツトロフィーもデザインしている。優勝者には、同じくガラード社による40cmのハンドクラフトレプリカが贈られる予定だ。
リシャール・ミル・カップの理念は“オーセンティシティ”という言葉で定義され、ハンドクラフトの船の美しさと華やかさをアピールするものだ。「しかし、修復だけでは十分ではありません。だからこそ、ヨットクラブを巻き込んで、戦前の真の精神が息づく雰囲気の中で競技者が交流することが重要なのです」と、リシャール・ミルは述べている。19世紀末から1930年代後半までの15隻のヨットが、スクーナーおよびカッターのカテゴリーで競う。
リシャール・ミル・カップは、2024年に南米ポルトガルで、2025年には大西洋を越えて米国東海岸にて開催される予定だ。

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