ポップなマルチカラーを持つ、リシャール・ミルの「RM 07-01 オートマティック カラーセラミックス」コレクションより、新作となる2026年モデルが登場した。バリエーションは、ブラッシュピンク、パウダーブルー、ラベンダーピンクの3色。従来と異なり、ケースサイドやTZP(正方晶ジルコニア多結晶)製のベゼルにジェムセットを施している点が特徴だ。いずれも、世界限定で各50本のみが販売される。

セラミックスにダイヤセットを実現したグラフィカルなタイムピース
リシャール・ミルは、2021年に始動した「RM 07-01 カラーセラミックス」の最終章として、3種の新作モデルを披露した。
本シリーズでは、同名の従来モデルから引き続き、ダイアル、ベゼル、ストラップに鮮やかなカラーパレットを取り入れることで、目を引きつける前衛的なルックスが構築されている。

自動巻き(Cal.CRMA2)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約50時間。ブラッシュピンクTZPセラミックス×18KWG製ケース(縦45.23mm、横31.40mm、厚さ11.85mm)。50m防水。世界限定50本。要価格問い合わせ。

自動巻き(Cal.CRMA2)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約50時間。パウダーブルーTZPセラミックス×18KWG製ケース(縦45.23mm、横31.40mm、厚さ11.85mm)。50m防水。世界限定50本。要価格問い合わせ。

自動巻き(Cal.CRMA2)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約50時間。ラベンダーピンクTZPセラミックス×18KWG製ケース(縦45.23mm、横31.40mm、厚さ11.85mm)。50m防水。世界限定50本。要価格問い合わせ。
中でも、幾何学的な表情のダイアルは注目となる。グレーのPVD加工を施したレッドゴールドをベースに、ミクロン単位で仕上げられたカラーセラミックスやレーザーカットのラバーパーツ、ダイヤモンドセットのホワイトゴールド製パーツを配置。さらに、ギヨシェ彫りが施された扇状のパーツも加わることで、素材の質感や色彩のコントラストが強調されている。

また、既存モデルからの変更点として、TZP(テトラゴナル・ジルコニア・ポリクリスタル)セラミックス製ベゼルに施された、ジェムセッティングが挙げられる。これは「ミトライヤージュ」と呼ばれる技法によるもので、色の鮮やかさや耐久性で厳選された素材に、幾何学的かつきらびやかな装飾が加えられた。

バリエーションは、ブラッシュピンク、パウダーブルー、ラベンダーピンクの3色が展開される。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げの18Kホワイトゴールド製ミドルケースには、それぞれのカラーテーマに合わせた、サファイア、ツァボライト、ルビーといった貴石があしらわれており、腕時計全体に躍動感のある色彩が及んでいる。
搭載されるのは、自社製の自動巻きムーブメント、Cal.CRMA2だ。パワーリザーブは約50時間を有しており、そのエネルギーは可変慣性モーメントローターによって蓄えられる。また、地板やブリッジにはエレクトロプラズマ処理が施されており、トランスパレントバックから覗くその造形は、外装に反して力強い印象を与える。




