意外な一面も! ウド鈴木、G-SHOCK「5600」シリーズを愛用

冠番組「ウドちゃんの美食王国ニッポン」で出身地・山形をはじめ全国各地の絶品グルメを訪ね歩き、特番「ウドちゃんの旅してゴメン」シリーズ(メ~テレ)でも俳優・伊藤英明とともに岐阜・下呂の旅を届けるなど、“旅・食レポ番組の顔”ともいえるお笑いコンビ・キャイ~ンの「ウド鈴木」。バラエティ番組やゲスト出演でも幅広く活躍する彼が、普段愛用している時計に注目した。

ウド鈴木

写真提供:東京スポーツ新聞社
2025年2月11日、所属事務所「浅井企画」の仲間とともに生バラエティ番組「ぽかぽか」にゲスト出演。テレビで見せる天然キャラとはひと味違う素顔が明かされた。
文:沼本有佳子
Text by Yukaco Numamoto
編集:土田貴史
Edited by Takashi Tsuchida
[2026年8月16日掲載記事]

ウド鈴木という「憎めないキャラ」の正体

 20歳の頃から高倉健に憧れていたというウド鈴木。話し方まで真似て一人称を“自分”にしていたといい、部屋には健さんのポスターを貼っていたというから筋金入りだ。その憧れはいつしか内面に染み込んだらしく、明るく憎めないキャラクターの端々に、ふと渋い一面が顔を出すことがある。この“二面性”は、関根勤や飯尾和樹といった芸人仲間にはよく知られているようだ。

 出川哲朗と車で出かけた際にチーマーに絡まれると「車ん中にいてください。出ないでください」と高倉健の声マネで場を収めたというし、「キャイ~ンポーズを一緒にやろう」と若いファンに詰め寄られた際には「自分は、キャイ~ンポーズは(相方の)天野くんとしかしませんから」と、きっぱり拒否。ところがその20分後、キャバクラで働く女性に「ウドちゃん、キャイ~ンポーズやろっ」と言われると、あっさり「キャイ~ン」とポーズを決めていたというオチも判明している。

 しかも本人は、高倉健似の別人格がふと顔を出す自覚がないそうで、聞かれると恥ずかしそうに笑ってごまかすのだから憎めない。人を傷つけないピュアな天然キャラクターに加え、共演者やスタッフへの気配りを絶やさないウド鈴木は、世代を問わず安心して見ていられる貴重な存在だ。年齢を重ねてもなお謙虚さを失わないことからも、誰もが認める“愛されキャラ”と言えるだろう。


ウド鈴木のプロフィールと、固い絆で結ばれた仲間たち

 中学時代は野球部、高校時代は柔道部に所属し、当時愛読していたのはクルマ雑誌『ヤングオート』。地元・山形県立庄内農業高等学校を卒業後は、平田牧場芝浦営業所に就職した。転機が訪れたのは1989年。現在の所属事務所に飛び込みで面接に行くも門前払いされてしまうが、当時浅井企画に所属していた夢麻呂が面倒を見てくれることになった。

 芸名「ウド」の由来は、夢麻呂に「体だけ大きくて何も役に立たないウドの大木だな」と言われたことから。夢麻呂が座長を務める劇団の舞台が初舞台となり、その後は関根勤が座長を務めるカンコンキンシアターでの活動を経て、1991年、山中伊知郎の勧めで天野ひろゆきとお笑いコンビ「キャイ~ン」を結成し、ボケを担当することとなった。

 トレードマークの金髪モヒカンは、行きつけの床屋の主人が「目立つように」と提案したもの。若手時代のウド鈴木から料金を受け取らなかったというエピソードもあり、この頃からすでに周囲に愛されるキャラクターだったことがうかがえる。

 内村光良を師匠、出川哲朗を隊長と呼び、どちらも相方に次いで慕っていると書籍『天野く〜ん』で明かしている。その相方・天野ひろゆきとは、コンビ結成から30年以上経った今も毎日連絡を取り合う仲。ほかにも、ずんの飯尾和樹や香取慎吾とは特に親交が深い。


出演番組公式Xで目撃! ウドちゃんのG-SHOCK姿

 ウド鈴木がゲスト出演したのは、漫才コンビ・ナイツがパーソナリティを務める「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」。2015年10月にスタートし、土曜の朝から生放送される長寿番組だ。時事ネタを絡めたナイツならではの軽妙な掛け合いに加え、TBSアナウンサーが東京中を駆け回る中継リポート、豪華ゲストを迎えるトークコーナーなど盛りだくさんの内容で人気を集める、TBSラジオを代表する看板番組である。

 旅番組ではラフな装いを見せることが多いウド鈴木だが、スタジオでのラジオ出演でもそのスタイルは変わらない。パーソナリティのナイツとのテンポの良いやり取りの合間、腕元にちらりとのぞかせていたのが、無骨で頼れるG-SHOCKだったのだ。飾らない私服にさりげなく合わせるその姿からは、彼のオフ時間にもごく自然に溶け込んでいる一本であることがうかがえる。まさに肩肘張らないウド鈴木のスタイルにぴったりである。


G-SHOCKの永遠のスタイルアイコン「5600」シリーズとは

 G-SHOCKを代表するアイコンモデルのひとつが「5600」シリーズだ。初代モデルのスクエアケースを継承した、象徴的なロングセラーシリーズで、現在では素材や色、デザインを変えた多数のバリエーションが展開されている。タイムレスなデザインは、世代を超えて多くのファンから絶大な支持を集めており、メタルモデルやブランド・アーティストとのコラボレーションモデルも毎シーズンのように登場する人気シリーズだ。

 膨大な数のコレクションを抱える5600シリーズのなかで、ウド鈴木が着用しているのは、装飾を排したシンプルなオールブラックモデルである可能性が高い。汎用性に優れ、実用的でありながらタフなその佇まいは、控えめでありながら独特の存在感を放つウド鈴木のキャラクターと、どこか重なって見える。

 その5600シリーズの不動の定番モデルが「GW-M5610U-1JF」だ。1983年に誕生したDW-5000Cのデザインを継承したスクエアフェイスに、マルチバンド6を搭載。内蔵の小型アンテナが日本2局、中国、北米、イギリス、ドイツの標準電波を自動で受信し、時刻を正確に補正してくれる。オリジナルのケースと文字盤デザインを受け継いだクラシカルな佇まいは、5600シリーズファンならずとも心をくすぐるはずだ。

 飾らないキャラクターそのままに、タフで実用的な一本を相棒に選ぶウド鈴木。その気取らない魅力は、これからも変わらず愛され続けるに違いない。

G-SHOCK「GW-M5610U-1JF」
タフソーラー。フル充電時約22カ月駆動(パワーセーブ時)。樹脂ケース(縦46.7×横43.2mm、厚さ12.7mm)。20気圧防水。2万4200円(税込み)。


Contact info:カシオ計算機お客様相談室 Tel.0120-088925


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