オメガは、38mm径ケースを持つ「スピードマスター 38」コレクションに、新たな7つのモデルを追加した。これらの新作では、細部にわたるブラッシュアップが施されたほか、王道の“ムーンウォッチ”を彷彿とさせるディテールが随所に盛り込まれている。

ムーンウォッチに迫る、ディテールのアップデート
「スピードマスター 38」は、性別にとらわれず着用できる小ぶりな直径38mmのケースと、自動巻きムーブメントの搭載によって、日常使いでの利便性が高められたスピードマスターだ。本コレクションに、細部をブラッシュアップした新バリエーションが追加された。

自動巻き(Cal.3332)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。SSケース(直径38mm、厚さ14.75mm)。10気圧防水。97万9000円(税込み)。

自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。SSケース(直径38mm、厚さ14.75mm)。10気圧防水。105万6000円(税込み)。

自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。SSケース(直径38mm、厚さ14.75mm)。10気圧防水。99万円(税込み)。
今回のアップデートで特筆すべきは、オーソドックスな「スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル」を彷彿とさせる意匠を取り入れた点だ。特にサブダイアルは、これまでのオーバル形からラウンド型へと変更されており、よりスポーティーかつ端正な印象を与えている。さらに、ダイアル上の印字も最小限に抑えることで、クリーンな印象に仕上げられた。
ベゼルについても、これまでの刻みが入ったフラットな形状のものから、クラシカルかつ厚みのあるスタイルへと変えられている。配されたタキメーターでは、アイコニックな「ドット・オーバー 90(DON)」の意匠も踏襲されており、スピードマスターのヘリテージを感じさせる一面を有しつつ、モダンさが際立つルックスとなった。

自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。18Kムーンシャイン™ゴールド×SSケース(直径38mm、厚さ14.75mm)。10気圧防水。173万8000円(税込み)。

自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。18Kセドナ™ゴールド×SSケース(直径38mm、厚さ14.75mm)。10気圧防水。173万8000円(税込み)。
バリエーションは、計7種がラインナップされる。中でも、ブラックダイアルモデルは、ムーンウォッチのデザインを最も色濃く受け継いだ1本である。ブラックのアルミニウム製ベゼルと同色のラッカーダイアルを備え、今作で唯一ノンデイト仕様を採用している。他にも、18Kゴールド製のベゼルとアルミ製ベゼルインサートを組み合わせたコンビネーションモデルや、ベゼルを合計1.53カラットのダイヤモンドで飾ったマザー・オブ・パールダイアルモデルなど、個性豊かな面々が用意されている。
ムーブメントは、日付表示を備えた6モデルにはCal.3330が、ムーンウォッチと同様に日付表示を持たないブラックダイアルモデルのみCal.3332が搭載されており、使用によって使い分けられている。10気圧防水機能も相まって、幅広い日常のシーンに対応する実用性も魅力だ。

自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。SSケース(直径38mm、厚さ14.75mm)。10気圧防水。183万7000円(税込み)。

自動巻き(Cal.3330)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。SSケース(直径38mm、厚さ14.75mm)。10気圧防水。194万7000円(税込み)。



