8月6日に発売された、『クロノス日本版』2025年9月号(Vol.120)。この最新号の見どころの解説を、YouTubeチャンネル「webChronosTV」で行った。第1特集の「新作時計深掘り最前線2025」、第2特集「アイコニックピースの肖像87」のセイコー「5スポーツ」など、いつも通り「書けない話」や「裏話」をコッソリしつつ、編集長の広田雅将と編集部員の細田雄人が解説した配信のアーカイブを、本記事に掲載する。
『クロノス日本版』最新号を解説!
2005年に創刊した、時計専門誌『クロノス日本版』。その最新号である120号(2025年9月号)が発売中だ。前号に引き続き、第1特集は4月スイス・ジュネーブで開催された新作見本市での、発表モデルを掲載。しかし今号では、注目すべき新作時計および新技術を、よりマクロに深掘り。ロレックスの「ダイナパルス エスケープメント」やゼニスのCal.135復刻、A.ランゲ&ゾーネがリリースした、直径34mmの「1815」に搭載されたCal.L152.1など、中には世界初の情報(!?)を交えつつ、解説している。また、新作深掘りのほかにも、第2特集「アイコニックピースの肖像87」のセイコー「5スポーツ」や巻末漫画『腕時計パラノイア列伝』など、今号もボリューム満点だ。
そんな小誌をより楽しんでいただくために、編集長の広田雅将と編集部員の細田雄人がYouTubeチャンネル「webChronosTV」のライブ配信で見どころを解説した。そのアーカイブを、本記事に掲載する。
目次
3:42 OP
4:56 COVER STORY ブレゲ(P.14〜)
8:55 第1特集「新作時計深掘り最前線2025」(P.34〜)
22:21 第2特集「アイコニックピースの肖像87」 セイコー「5スポーツ」(P.104〜)
26:15 第3特集「独立系を照らし出す もうひとつのジュネーブ時計見本市」(P.127)
29:28 ドイツ版 翻訳記事(P.)
32:13 『腕時計パラノイア列伝』、「オーデマ ピゲ 創業150周年の本質」(P.153〜)
33:41 そのほかページ
35:38 質疑応答
39:25 そのほかページの続き
44:30 webChronoTVの宣伝、ED

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