IWC ポートフィノが選ばれる理由とは。歴史や定番モデルを紹介

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2022.04.13

IWC ポートフィノ定番モデルの魅力

IWC ポートフィノコレクションには、数多くのモデルが用意されている。人気の高い定番モデルとそれぞれの魅力を押さえておこう。

ポートフィノ・オートマティック IW356523

ポートフィノ・オートマティック

1950〜60年代の腕時計を思わせる3針モデル。バーとアラビア数字を組み合わせたインデックスとサンレイ文字盤が品良くまとまっている。「ポートフィノ・オートマティック」。自動巻き(Cal.35111)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SS(直径40mm、厚さ9.2mm)。3気圧防水。56万6500円(税込み)。

3針とデイト表示のシンプルな文字盤が特徴的な、ポートフィノを代表するモデルである。ストレートラグやスリムなベゼルなど、クラシカルかつタイムレスなデザインが魅力だ。

ケース厚9.2mmと扱いやすい薄さで、スーツの袖口にも難なく収まる。

パワーリザーブ約42時間の自動巻きムーブメントCal.35111を搭載している。時代を問わないエレガントさをシンプルなデザインで表現した1本である。

ポートフィノ・オートマティック ムーンフェイズ IW459402

ポートフィノ・オートマティック・ムーンフェイズ

12時位置にムーンフェイズを配置したドレスモデル。シンメトリーな配置によりエレガントな佇まいと視認性を両立した。「ポートフィノ・オートマティック・ムーンフェイズ」。自動巻き(Cal.35800)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SS(直径40mm、厚さ11.1mm)。3気圧防水。79万2000円(税込み)。

37mmと45mmのケースのみだったポートフィノのムーンフェイズモデルに、40mmケースが追加された。メンズの主流サイズとしてリリースされているものだ。

12時位置にムーンフェイズを配したシンメトリーな文字盤も特徴。スリムなリーフ針や細身のインデックスと相まって、整然と調和のとれた印象を与える。

ムーブメントには、約42時間のパワーリザーブを誇るCal.35800を採用。特別感を味わえるタイムピースを探している人におすすめだ。

ポートフィノ・クロノグラフ39 IW391031

ポートフィノ・クロノグラフ

インダイアルを独自に配置したクロノグラフ。スポーツカーのシフトノブを模したプッシュボタンがささやかなアクセントとなっている。「ポートフィノ・クロノグラフ」。自動巻き(Cal.75320)。25石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約44時間。18Kレッドゴールド(直径42mm、厚さ13.6mm)。3気圧防水。191万9500円(税込み)。

クラシカルなデザインが特徴的なポートフィノに、クロノグラフでスポーティーな雰囲気をプラスしたモデルだ。直径42mmのダイナミックなケースが採用されている。

クロノグラフの独特なプッシュボタンの形は、スポーツカーの運転席に見られるシフトノブからインスパイアされたものである。ムーブメントは約44時間のパワーリザーブを備えたCal.75320を搭載した。

インダイアルとデイト・曜日表示を独自のバランスで配置することで、視認性と品の良さを兼備する。


ポートフィノは洗練されたIWCのシリーズ

ポートフィノはIWCを代表するシリーズのひとつである。3針・クロノグラフ・ムーンフェイズのほか、女性向けの小ぶりなモデルも存在する。

スーツと合うデザインやリーズナブルな価格帯が、ポートフィノが選ばれる主な理由だ。定番モデルの魅力をチェックし、スーツに映える自分だけの1本を探してみよう。



Contact info: IWC Tel.0120-05-1868


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