“カシオーク”ことG-SHOCK「2100」シリーズより、メタルカバードデザインの新作が登場!

2024.07.03

“カシオーク”の愛称で知られるG-SHOCKの「2100シリーズ」に、新作モデル3種が追加された。ステンレススティールで成形された八角形ベゼルでケース表面を覆い、質感と存在感を高めた。2024年6月より販売が開始されており、ブラック、ブルー、グリーンのダイアルカラーが登場している。

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八角形フォルムを際立たせるメタルカバードデザイン

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G-SHOCK「2100 series」GBM-2100-1AJF
タフソーラー。SS+樹脂ケース(縦49.3×横44.4mm、厚さ11.9mm)。20気圧防水。3万7400円(税込み)。

 カシオークとも呼ばれるG-SHOCKの2100シリーズより、メタルカバードデザインが特徴的な新作モデル3種が登場した。インナーケースを覆う八角形ベゼルにステンレススティールを採用し、上質かつスタイリッシュなデザイン性を獲得したモデルだ。表面の仕上げは、天面にヘアライン、側面にミラー研磨が施されており、際立つ金属の質感を魅力としている。

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G-SHOCK「2100 series」GBM-2100A-1A2JF
タフソーラー。SS+樹脂ケース(縦49.3×横44.4mm、厚さ11.9mm)。20気圧防水。3万7400円(税込み)。
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G-SHOCK「2100 series」GBM-2100A-1A3JF
タフソーラー。SS+樹脂ケース(縦49.3×横44.4mm、厚さ11.9mm)。20気圧防水。3万7400円(税込み)。

 文字盤デザインも刷新されており、透過印刷による縦長のグリッドパターンが特徴だ。ベゼル天面のヘアラインとの対比によって、液晶やインダイアル部の立体感が強調されている。また、ダイアルの見返し部に沿うよう配置されたインデックスには蓄光塗料が塗布されており、スーパーイルミネーターと併用すれば暗所でも時間の判読が可能だ。

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アイコニックな八角形のシェイプは、鍛造、切削、研磨加工を経て完成に至る。

 機能性は従来モデルと同様で、スリムなサイズ感をキープしながらも、スマートフォンリンクとタフソーラーを搭載している。定期的な電池交換と時刻調整の手間が抑えられており、利便性の高さはそのままだ。また、耐衝撃性や20気圧防水といったタフネスも引き継がれており、デイリーユースに向いたモデルに仕上がっている。なお、ケース、ストラップの樹脂パーツには「バイオマスプラスチック」が採用されており、環境負荷低減への配慮も感じられる。

GBM-2100-1AJF、GBM-2100A-1A2JF、GBM-2100A-1A3JF

ブルーとグリーンのダイアルは、蒸着処理でメタリックな質感に仕上げられており、いずれもモダンな表情を備えている。液晶部は、グリーンモデルのみ反転液晶が採用された。



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