ブルガリより、「セルペンティ インフィニティ」の新作3種が発表された。いずれも18Kゴールド製のケースとブレスレットを採用し、ダイアルやケースにダイヤモンドをセットしたラグジュアリーなジュエリーウォッチである。
魅惑の輝きを放つ、ブルガリのアイコン「セルペンティ」
ブルガリの「セルペンティ インフィニティ」に、ラグジュアリーなジュエリーウォッチが加わった。今回発表された新作は3種類。ひとつは18Kピンクゴールド製ケースを採用したモデル、もうふたつは18Kホワイトゴールド製ケースを採用したモデルだ。金細工の技術を再解釈し、限界まで押し広げられたトゥボガスの技法を用いたブレスレットを特徴としている。
一際華やかな色合いのモデルが、18Kピンクゴールド製ケースを採用したRef.104096だ。ダイアル全面にブリリアントカットダイヤモンドをパヴェセッティングし、さらにベゼルにもダイヤモンドを敷き詰めている。ブレスレットは、ピンクゴールドだけではなく、ホワイトゴールドとイエローゴールドのパーツを組み合わせた3色で構成され、うねるようにセットされたダイヤモンドが躍動感をもたらす。リュウズトップに輝くのは、ピンクのルベライトだ。
ブルガリ「セルペンティ インフィニティ」Ref.104096
3色のゴールドを用いた華やかなモデル。ブレスレットはダブルツアー仕様。クォーツ。18KPGケース(直径35mm)。30m防水。1540万円(税込み)。
3色のゴールドを用いた華やかなモデル。ブレスレットはダブルツアー仕様。クォーツ。18KPGケース(直径35mm)。30m防水。1540万円(税込み)。
一方、18Kホワイトゴールドケースモデルは、ダイアルからベゼル、ケース、ブレスレットに至るまで、その表面全体にブリリアントカットダイヤモンドをセットしている。ブレスレットが一重のシングルツアーと、二重のダブルツアーの2種類がラインナップし、前者では978石、後者では1,344石のダイヤモンドが使用されている。インデックスと針はブルーに仕上げられ、リュウズトップにはサファイアを配している。
今回発表された各モデルは、いずれもクォーツムーブメントを搭載し、30m防水を備えている。ケースの直径は35mm。
ブルガリ「セルペンティ インフィニティ」Ref.104129
ブレスレットが短いシングルツアーの18Kホワイトゴールドケースモデル。シルバーとブルーのクールな色合いに、ダイヤモンドが輝きを添える。クォーツ。18KWGケース(直径35mm)。30m防水。価格要問合せ。
ブレスレットが短いシングルツアーの18Kホワイトゴールドケースモデル。シルバーとブルーのクールな色合いに、ダイヤモンドが輝きを添える。クォーツ。18KWGケース(直径35mm)。30m防水。価格要問合せ。
ブルガリ「セルペンティ インフィニティ」Ref.104130
18Kホワイトゴールドケースモデルのダブルツアー。全体に1,344個ものダイヤモンドをセットしている。クォーツ。18KWGケース(直径35mm)。30m防水。価格要問合せ。
18Kホワイトゴールドケースモデルのダブルツアー。全体に1,344個ものダイヤモンドをセットしている。クォーツ。18KWGケース(直径35mm)。30m防水。価格要問合せ。