シチズンの巨大広告が松屋銀座に出現

　世界最大の時計見本市である「バーゼルワールド2017」で発表した「エコ･ドライブ ワン」の新作は、シチズンが2016年に発表した、「エコ･ドライブ ワン」のケース形状をよりスタイリッシュに仕上げて、ワニ革ストラップが組み合わされた。世界最薄11mm厚のムーブメントを内包した、わずか2.98mm厚のケース、サーメットを採用したベゼル、デュラテクトを施こしたステンレスケース、そしてワニ革ストラップを合わせたクラシカルな雰囲気は、腕に纏ったときの美しさと心地よさを提案する時計である。

　シチズンの基幹技術であり、わずかな光で駆動し定期的な電池交換不要の光発電技術「エコ・ドライブ」を体現する「エコ･ドライブ ワン」。この薄さを視覚的に伝える壁面を横断する時計の画像と、「美しさ。だけしか要らない。」という印象的なコピー、そして「世界最薄1.00㎜のムーブメントを内包した光発電時計 Eco-Drive One」というサブコピーを配して「エコ･ドライブ ワン」の薄さと美しさを道行く人々に訴えかける。