タイメックスは、“普段使いのラグジュアリー”の具現化をコンセプトとする「タイメックス アトリエ」に、コレクション初となるクロノグラフモデルを追加する。発表されたのは、チタン製ケースにメカニカルムーブメントを搭載する「タイメックス アトリエ クロノグラフ オートマティック M1a Ti」と、ステンレススティール製ケースにクォーツムーブメントを搭載する「タイメックス アトリエ クロノグラフ クォーツ M1q」だ。いずれも、「タイメックス アトリエ」の特徴であるスケルトン構造ケースや、立体的な造形を持つ文字盤を備えている。

「タイメックス アトリエ」初となるクロノグラフモデルが登場
現代的なデザイン、素材、構造美を追求する「タイメックス アトリエ」では初となる、クロノグラフモデルがデビューする。ラインナップされるのは、メカニカルモデルの「タイメックス アトリエ クロノグラフ オートマティック M1a Ti」と、クォーツモデルの「タイメックス アトリエ クロノグラフ クォーツ M1q」だ。大胆なスケルトナイズが目を引くケースや、インデックス代わりに溝の彫られたリング、一段低くしたサブダイアルと、わずかな凹凸を設けたスケールなど、細かなディテールを盛り込み、立体感や奥行きを感じさせるデザインが特徴である。
“普段使いのラグジュアリー”をコンセプトとするタイメックス アトリエ
タイメックス アトリエは、2026年1月にデビューしたコレクションで、生産数や複雑さで競うのではなく、デザインと各コンポーネントへの配慮の総体として価値を提示し、日常で使える“普段使いのラグジュアリー”を具現化することをコンセプトとしている。コレクションデビューに際して、ダイバーズモデルとGMT表示機能付きモデルがラインナップされていた。本作はこれらに続くもので、コレクション初のクロノグラフモデルとなっている。

メカニカルモデル「タイメックス アトリエ クロノグラフ オートマティック M1a Ti」
スイスのランデロン社製クロノグラフムーブメントを搭載するタイメックス アトリエ クロノグラフ オートマティック M1a Tiは、コレクション初のチタン製ケースを採用する。ケース径は42mmだ。ケースは、従来モデル同様のスケルトン構造を採用しており、ラグからケースサイドにかけて、大胆な空間が設けられ、前衛的なサイドビューを作り出している。本作では、スケルトナイズされたケースサイドからクロノグラフ用のプッシャーが飛び出す、複雑な造形を作り出している。チタンらしいダークな色調も本作の特徴のひとつだ。
文字盤のベースはブラックで、センターには時分針とクロノグラフ秒針を配する。3時位置の30分積算計、9時位置のスモールセコンドはいずれもわずかにアイボリーっぽさのあるグレーで、ツートンカラーのデザインだ。文字盤外周部にはサテン仕上げでメタリックな質感のリングが置かれ、ここに溝を彫ってインデックス代わりとしている。リングには面取りが施され、質感の違いや立体感が本作に表情を加えている。
ベゼルにはタキメーターを刻んでおり、クロノグラフのアイコニックなディテールを加えつつ、機能性を高めている。ケースバックからはムーブメントを鑑賞でき、操作に応じて動き出すクロノグラフ機構を楽しむことができる。
メカニカルモデルは、チタン製ブレスレット仕様のほか、ファブリック調のテクスチャーを備えたNBRラバーストラップ仕様が用意される。

自動巻き。Tiケース(直径42mm、厚さ15.75mm)。50m防水。35万2000円/33万円(共に税込み)。
クォーツモデルの「タイメックス アトリエ クロノグラフ クォーツ M1q」
スイス製のクォーツクロノグラフムーブメントを搭載するタイメックス アトリエ クロノグラフ クォーツ M1qも、メカニカルモデルと同様のケース構造を採用しつつ、こちらはステンレススティール製ケースとなり、チタンよりも明るい色調で、よりモダンな印象だ。こちらはケース径40mmとなる。
ブラックをベースとした文字盤には、3時位置がスモールセコンド、9時位置が30分積算計となり、わずかに12時側にオフセットしている点が特徴となる。また、6時位置に日付表示が配される。ブラックのベース部分には、ギヨシェ加工による繊細な凹凸が設けられており、光の変化によって奥行きや表情が生まれる仕立てである。
クォーツモデルも、ステンレススティール製ブレスレット仕様と、タイル調のテクスチャーを備えたNBRラバーストラップ仕様が用意される。

クォーツ。SSケース(直径40mm、厚さ12.7mm)。100m防水。12万1000円/9万9000円(共に税込み)。



