スウォッチから、母の日限定モデル「#IAMWONDERMOM」が発売される。ソックスとセットになったスペシャルボックスで、日頃の感謝を伝えよう。
お母さんをたたえる「WONDER MOM」
新型コロナウイルスによる影響で、家族の存在の大切さをより一層感じている人も多いのではないだろうか。一日中家にいると「お母さん」という存在がどれほど偉大なものであるか、再認識したという人もいるだろう。子供の面倒を見ながら家族の食事の準備をしたり、マスクを作ってくれたり、仕事を持ちつつ家族の健康を気遣ってくれたりする。つい甘えてしまって、当たり前だと思ってしまっても、毎年変わらずやってくる母の日には思い切ってリスペクトの気持ちを伝えたい。
母の日のための特別な時計「#IAMWONDERMOM」は、レッドとイエローのポップなカラーリングが印象的なモデルだ。文字盤に大きく描かれた「WONDER MOM」は、もちろん「WONDER WOMAN」から着想を得たものだろう。すべてのお母さんは、家族にとってまさに「スーパーヒーロー」ともいえるスゴイ存在なのだ。ストラップには時計を見るたびに楽しく明るい気持ちにさせてくれそうな、ハートとスターが描かれている。スペシャルボックスには、カラフルなソックスもセットになっている。時計と合わせてお母さんをサポートしてくれるはずだ。
あなたの「WONDER MOM」への感謝とリスペクトの気持ちを伝えることも忘れずに
母の日の由来をご存じだろうか。1905年の5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女、アンナ・ジャービスが自身の母の死をきっかけに「生きている間に、母親へ感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりだといわれている。その声がアメリカ全土に広まり、1914年には当時の大統領、ウッドロウ・ウィルソンが5月の第2日曜日を「母の日」と制定し、国民の祝日となったのだ。SNSがない時代にひとりの少女の声が広がったことを考えると、どれだけ彼女のメッセージに共感した人が多かったかということがうかがい知れる。ちなみに、カーネーションを贈る起源もアンナの母親が好きだった白いカーネーションを追悼式の祭壇に飾ったことに由来する。母が健在であれば赤いカーネーション、亡くなっていれば白いカーネーションを贈る習慣もそこから生まれたとされている。
どんな時でも家族の健康と幸せを願うお母さんに、感謝と尊敬の気持ちを伝えよう。ストレートに伝えるには照れくさい、という人も＃IAMWONDERMOMのハッシュタグに込められたメッセージが、きっとその気持ちを伝えてくれるだろう。
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