クストス 2020新作時計「チャレンジ クロノⅢ-S」

クストスは、スーパーカーの疾走感をイメージした「チャレンジ クロノⅢ-S」を発表した。モデル名に加えられた“S” は“SPORTY” を意味し、スタイルやディテールの機能性、個性、革新性をより一層強調したモデルとなっている。

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  主要なマテリアルをステンレススティールからチタンに変更

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  分積算計と時積算計、9時位置のスモールセコンドは立体的に見えるよう調整

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  ケースバックから見れるムーブメントと車のホイールをイメージしたローター

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  同じカウンター内にデイトとパワーリザーブ2つの小窓を設置

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  力強い厚みを持たせたケースに堅牢なリューズガードを設置したマッシブな新型トノウケース

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  サイドガードを設置したマッシブな新型トノウケース

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  パーツを細分化し立体的かつスタイリッシュな構造のケース

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  自動巻き。18KRG × Tiケース（53.70 ㎜ ×44.00 ㎜)。100m防水。3,300,000円（税別）

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  自動巻き。18KRG × Tiケース（53.70 ㎜ ×44.00 ㎜)。100m防水。3,300,000円（税別）

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  自動巻き。Tiケース（53.70 ㎜ ×44.00 ㎜)。100m防水。2,300,000円（税別）

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  自動巻き。Tiケース（53.70 ㎜ ×44.00 ㎜)。100m防水。2,300,000円（税別）

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スーパーカーの疾走感をイメージした「チャレンジ クロノⅢ-S」

　チャレンジ クロノⅢ-S シリーズは、スーパーカーの疾走感をイメージした曲線美、メカニックにデザインされたスケルトンの機械部分、また、マルチコンポーネント構造を強調したデザインなど、細部に至るまでこだわりを見ることができる。モデル名に加えられた“S” は“SPORTY” を意味し、スタイルやディテールの機能性、個性、革新性をより一層強調したモデルだ。

チャレンジクロノⅢをスポーティにパワーアップ

　文字盤はアラビア数字とバーインデックスをリズミカルに配し、時分針はシャープなソード針へ、9時位置のスモールセコンドはシチリアのシンボルマーク(巴紋) に変更されている。立体的にセッティングされた縦軸のカウンターには、12時位置の分積算計と6時位置の時積算計、やや奥にセッティングしている9 時位置のスモールセコンドはスケルトン文字盤上でさらに立体的に見えるよう段差が調整されている。3時位置には、一つのカウンターの中に二つの小窓が設置され、デイトとパワーリザーブを確認できる。パワーリザーブは、古典的な扇形からモダンなデジタル表示にアップデートされている。

耐腐食性、強度、軽量性、非磁性、耐火性に優れたグレード5チタンを採用

　グレード5 チタンは、チタン合金の中でも30%も満たない最高水準グレードの金属だ。このチタン合金の技術的なデータは、90%のチタン、6%のアルミニウム、4%のバナジウム、0.25%の鉄、0.2%の酸素、で構成された組織になり、純チタン（グレード1～4）よりも、はるかに強い物理的特性を有する。抜群の耐腐食性、優れた強度、軽量性、非磁性、耐火性などクストスのアイデンティティを体現する素材「グレード5 チタン」を使用した屈強なクロノグラフだ。