銀座・和光の本館1階に「和光ウオッチスクエア」がオープン

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2020.07.31

和光は、本館1階を「和光ウオッチスクエア」としてリニューアルオープンした。服部時計店の小売部門を継承して誕生した和光のアイデンティティーの中心である時計売場は、さらに高級感がアップしつつも回遊しやすい快適な環境に進化している。国内外よりセレクトした14のブランドのアイテムを、統一された什器の中で、同時に比較しながら検討できる。銀座の中心地で、これだけのスペースと在庫量の時計売り場は他に見当たらない。何といってもあの和光の一階で、一見の価値があるだろう。

和光ウオッチスクエア

これまでも人気が高かったブランドのコーナーをより充実させ、新規取り扱いブランドとして、伝統あるマニュファクチュールブランドであるIWCとパネライを加えた14 ブランドを一堂に回覧できる。14 のブランドを垣根なく比較検討できて、一つのトレイの上で試せるのも、和光ウオッチスクエアの魅力である。
14の取り扱いブランド
グランドセイコー、クレドール、セイコー、WAKO ウオッチ、IWC、ウブロ、ヴァシュロン・コンスタンタン、グラスヒュッテ・オリジナル、ジャガー・ルクルト、パネライ、ピアジェ、フランク ミュラー、ブレゲ、ロンジン


グランドセイコー、クレドールの魅力を余すところなく発信

和光ウオッチスクエア

フルラインアップを取り揃えたグランドセイコー、和光限定モデルなども取り扱うクレドールをはじめ、セイコーウオッチは、国内髄一の品揃えとなった。


時計の本質を見極めるためのこだわりのインテリア

和光ウオッチスクエア

自然由来や伝統の流れを汲む素材に斬新な要素をプラスしたインテリアで、高級感のある快適な環境、回遊性の高さを目指した。4本の柱には、美濃焼からインスパイアされたタイルを特別注文。3つの異なるなだらかなくぼみのあるタイルを、一つひとつ角度を変えて配置することで、光の反射を複雑に変化させ、時のうつろいを表現している。

和光ウオッチスクエア

ショーケースは時の収蔵庫をイメージした。展示台の個性的な木目は、渦杢(うずもく)と白太(しらた)が特徴のジリコーテ。この木に流れる時間の記憶である複雑な年輪にある自然の美しさを最大限に生かし、まるで日本画や抽象画を彷彿とさせるようにその木目を再構成している。また、曲面が連続するショーケースは、和光本館の優美な曲面に共鳴する形状であり、回遊性を高めると同時に、途切れることなく連続する様は、まさに時の表現である。

和光 本館1階

住所:東京都中央区銀座4丁目5-11
電話:03-3562-2111(代表)
営業時間:10:30~19:00


Contact info:和光 本館1階  Tel.03-3562-2111(代表)


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