ライネ【2021 新作】最高レベルの仕上げがなされたボーシェ製キャリバーを搭載する「V38」

NEWSニュース
2021.06.01

ライネの新作、Laine V38(ライネ V38)は、最高レベルの仕上げがなされたVaucher(ボーシェ)製キャリバー 5401が搭載されている。さらにタングステン製のローターには、G3 のダイアルと同様のモチーフが社内でエングレーブされている。時計の径は38 mm、厚さはわずか9 mmなので、Unitas(ユニタス)ベースのムーブメントを搭載したGelidus(ゲリドゥス)のラインよりも小さいケースサイズを好む時計通好みのモデルだ。

ライネ V38

  • ライネ V38

    サーモンダイアル / センターはムーンフロスト / アウターはフロスト / スモセコはムーンフロスト仕上げ
  • ライネ V38

    サーモンダイアル / センターはムーンフロスト / アウターはフロスト / スモセコはムーンフロスト仕上げ
  • ライネ V38

    ボーシェ製キャリバー 5401のタングステン製マイクロローターには独自のエングレーブを施す
  • ライネ V38

    ブラックダイアル / センターはムーンフロスト / アウターはフロスト / スモセコはムーンフロスト仕上げ
/
V38 では、センターをギョーシェ、アウターをフロスト仕上げ、3 種類のギョーシェの組み合わせ、メテオライトとムーンフロスト仕上げという、G3 やGG3 と同様のダイアル・オプションがある。ブレゲ数字は似てはいるが、わずかに小さく、ブルーに仕上げることも可能。針はスティール製だが、このモデルではより厚みのあるものが使用され、丸い輪郭を持つように手作業でやすり掛けされ、ミラー・ポリッシュがなされている。
ライネ V38
自動巻き(Vaucher製Cal.VMF5401)。29石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。SS(直径38mm、厚さ9mm)。30m防水。ムーンフロスティング・ダイアル 151万8000円(税込予価)。ギョーシェまたはメテオライトのセンター・ダイアル 159万5000円(税込み)。トリプル・ギョーシェ・ダイアル 176万円(税込み)。


カジュアルシックが引き立つサーモンダイヤル

ライネ V38

 V38 では、センターをギョーシェ、アウターをフロスト仕上げ、3 種類のギョーシェの組み合わせ、メテオライトとムーンフロスト仕上げという、ゲリドウス3 やGG3 と同様のダイアル・オプションがあり、自分の好みで選ぶことができる。

ライネ V38

 最高レベルの仕上げがなされたVaucher(ボーシェ)製キャリバー 5401は、タングステン製のローターに、ゲリドゥス3 のダイアルと同様のモチーフが社内でエングレーブされている。

ライネ V38


Contact info: ノーブル スタイリング Tel.03-6277-1604


南極大陸をイメージした新世代の”ラグスポ”、チャペック 2020新作「アンタークティック」

https://www.webchronos.net/news/46900/
好事家を悩ます、シュワルツ・エティエンヌ × カリ・ヴティライネンという豪華なコラボ


https://www.webchronos.net/news/53203/
アーミン・シュトロームが開発した新コンスタントフォース・バレル搭載「グラヴィティ・イークォル・フォース」


https://www.webchronos.net/news/42008/