マザー オブ パールとダイヤモンドが華やぐ、ブライトリング「クロノマット B01」の日本限定モデルが登場

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2021.12.15

ブライトリングは、2020年に新しくなった「クロノマット」コレクションで初めて、ブラック マザー オブ パールとダイヤモンドを組み合わせた新作を発表した。ベゼルに112個のダイヤモンドをセッティングし、ホリデーシーズンにこそ着けたい本作は、たった25本の日本限定モデルだ。

クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール


25本だけの特別な日本限定クロノマット B01

 ブライトリングは新たな日本限定モデルを発表した。刷新されたクロノマット B01では初となる、ブラック マザー オブ パール文字盤を採用した日本だけの特別なモデルを、2021年6月に発表してから約半年が経過。今回登場したのは、ホリデーシーズンに合うダイヤモンドワークスモデル「クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール」である。

クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール

ブライトリング「クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール」
自動巻き(Cal.01)。47石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径42mm、厚さ7.2mm)。200m防水。日本限定25本。182万6000円(税込み)。

 マザー オブ パールで作られた文字盤は、その美しさから日本では性別を問わず高い人気を誇る仕様である。ベゼルには112個、合計1.03カラットのダイヤモンドがセッティングされている。直径43mmのケースは非常に大胆でありながら、ベゼルのダイヤモンドとマザー オブ パールの文字盤がラグジュアリーな雰囲気を演出する。

クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール

 クロノマットが持つ無骨さと素材が織りなす美しさを兼ね備え、機能性を維持するこの特別なモデルには、精度と信頼性における最高の認定基準であるC.O.S.C公認クロノメーターの厳しい基準を満たす、キャリバー01を搭載している。トランスパレント仕様になったケースバックのサファイアクリスタル越しにムーブメントを鑑賞することができ、ケースバックには25本限定の証が刻まれている。

クロノマット B01 42 ジャパン エディション ブラック マザー オブ パール

 クロノマットは、ブライトリングの歴史の中で重要な位置を占めるモデルである。発売された1984年は、極薄のクォーツ時計が隆盛を極めていた頃だった。ブライトリングは極めて印象的な機械式時計で大胆な賭けに出たのだ。

 かつてのイタリア空軍とのコラボレーションによって83年に開発・発表された「フレッチェ・トリコローリ・クロノグラフ」をもとに、クロノマットは約100年にわたって築き上げてきたブライトリングのスタイルを祝し、機械式クロノグラフをブランドの本来の重要な位置へと連れ戻した。そして2020刷新された新しいクロノマットは、湾曲しないラグを備えた42㎜のケースに、ライダータブを4カ所配したアイコニックなベゼルを装備し、目を引く独特な「ルーロー」ブレスレットが際立つ。


Contact info: ブライトリング・ジャパン Tel.0120-105-707


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