時差を越えて旅に出よう!旅時計のススメ【ワールドタイム機構搭載ウォッチ/4本紹介】

2022.12.20

『クロノス日本版』編集長がアドバイス!
ワールドタイム機構搭載ウォッチ選びのポイント

広田

世界各地の時間をひと目で把握できるのが、文字盤に都市名を記したワールドタイムウォッチだ。今の形になったのは1930年代半ばのこと。かつてはパテック フィリップやヴァシュロン・コンスタンタンといった少量生産のメーカーのみが手掛けたが、今では見栄えのする複雑機構としてポピュラーになった。一般的なものは、ボタンやリュウズを使って、24時間リングを回すもの。しかし最近は、パテック フィリップ同様の、都市リングを回せるものも見られるようになった。使い勝手を考えると、選ぶべきは後者だ。


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GMT機構搭載ウォッチ/17本紹介

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