今から220年以上前にブレゲの創業者である時計師アブラアンールイ・ブレゲが発明し、特許を取得したトゥールビヨンが「マリーン」コレクションに加わった。ケースの厚さは9.35mmで18Kローズゴールドとプラチナの2色が展開される。ストラップはそれぞれ3種類の中から選択することができる。

自動巻き(Cal.581)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。Ptケース(直径42.5mm、厚さ9.35mm)。10気圧防水。2407万9000円(税込み)。
ブレゲ「マリーン トゥールビヨン5557」レザーストラップモデル
自動巻き(Cal.581)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。Ptケース(直径42.5mm、厚さ9.35mm)。10気圧防水。2407万9000円(税込み)。
他にブレスレットタイプも存在する。3736万7000円(税込み)。
本作でも引き継がれるマリーンコレクションの要素

今では多くの愛好家たちに知られる複雑機構、トゥールビヨンは1801年6月26日にアブラアン-ルイ・ブレゲによって発明され、特許が取得されたものだ。地球の引力を考慮し、時計の位置が変わるたびに時計の歩度に影響を与えることに着目し、引力がムーブメントに与える問題を解決するため、脱進機をすべてのキャリッジの中に組み込み、1分間で1回転させるというアイディアで誤差を相殺することに成功した。
この機構はブレゲを象徴する存在となり、現在でも愛好家たちからの憧れのひとつに数えられる。今回、ブレゲの中ではスポーティな「マリーン」コレクションにトゥールビヨンが加えられたことにより、トゥールビヨンの発明にオマージュを捧げている。

ケースのサイズは42.5mmと大きめだが、極薄ムーブメントのCal.581を使用しているためケースの厚さは9.35mmで取り回しは良い。シリコン製のキャリッジとヒゲゼンマイを搭載し、腐食や摩耗への耐性も高く、磁場の影響を受けることがない。
サファイアケースバックからはこのムーブメントを観賞することができる。香箱には羅針図が描かれており、プラチナ製のペリフェラルローターには船の舵から着想を得たデザインがあしらわれている。畝模様のモチーフはマリーンコレクションのアイコニックな意匠である。

ブレゲ「マリーン トゥールビヨン5557」レザーストラップモデル
自動巻き(Cal.581)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。18KRGケース(直径42.5mm、厚さ9.35mm)。10気圧防水。2186万8000円(税込み)。
ブレゲ「マリーン トゥールビヨン5557」ラバーストラップモデル
自動巻き(Cal.581)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。18KRGケース(直径42.5mm、厚さ9.35mm)。10気圧防水。2186万8000円(税込み)。
ブレスレットタイプは2527万8000円(税込み)。




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