オーデマ ピゲが、東京の銀座で開催中の創業150周年の記念展「ハウス オブ ワンダーズ展」の会期を2026年6月30日まで延長することを発表した。この処置に併せて「デザインの金庫室」に展示されるヘリテージピースのラインナップが一新され、カレンダーをテーマとした貴重なタイムピースが並ぶこととなった。また本展は、展示を見るだけではなく「体感」を通して楽しめるコンテンツが用意されることも特徴だ。

オーデマ ピゲ創業150周年記念展の会期が延長
オーデマ ピゲは、現在開催中の創業150周年を記念する特別展「ハウス オブ ワンダーズ展」の会期を、2026年6月30日まで延長することを発表した。当初は4月30日までの予定であったが、さらに2カ月間、貴重な展示を楽しむことができる。引き続き会場は、オーデマ ピゲ 銀座店の南東の並木通り沿いとアクセスは良好だ。

今回の会期延長に合わせ、「デザインの金庫室」に展示されるヘリテージピースのラインナップが一新される。デザインの金庫室では、普段は目にする機会の少ない歴史的タイムピースと、最新モデルが並んで展示される。興味深いのはこれらが単なる年代順ではなく、シルエットやデザイン、機能、カラー、技術といった切り口で配置されることだ。結果、その変遷と時代の流れをより深くたどることができ、150年の積み重ねが現在のコレクションにつながってゆく様子を立体的に感じ取れる展示構成となっている。
デザインの金庫展ではカレンダーをテーマとした新展示が登場
新たな展示では、“カレンダー”をテーマとし、17世紀の懐中時計や、19世紀の天文観測用具といったカレンダー機構の原点的なピースから、オーデマ ピゲの永久カレンダー機構開発のマイルストーンとされる、Cal.2120/2800を搭載する「ロイヤル オーク」などが展示される。貴重なタイムピースを通じて、技術革新の歩みと、カレンダー機構の奥深さを学ぶことができる絶好の機会と言えるだろう。

体感を通じて楽しめるコンテンツも見どころ
ハウス オブ ワンダーズ展では、展示を見るだけではなく「体感」を通して楽しめるコンテンツが用意されることも特徴だ。VR体験ゾーンでは、オーデマ ピゲの前衛性とクリエイティビティーを仮想空間の中で味わうことができる。
さらに会場内では技術者が機械式ムーブメントのメカニズムを解説するコーナーも設けられる。テンプや歯車の動きなど、普段は見ることが難しい機構を間近に見ながら、ひとつひとつの部品が噛み合い、時刻を刻んでゆく機構の面白さに触れることができる。上級者向けに寄り過ぎないように、分かりやすく、実演を交えた解説となっており、興味を持ち始めて間もない人にとっても、良い入り口になってくれそうだ。
オーデマ ピゲ 150周年記念「ハウス オブ ワンダーズ展」
会期:2026年6月30日まで
時間:平日12:00~19:00、土日祝 11:00~19:00(最終入場18 :00)
場所:東京都中央区銀座6-7-12
定休日:水曜日
入場料:無料(予約優先)
予約は下記から
https://aplb.ch/a0968e8a-f890-4a78-be9c-58ebb3555b90



