2025年にカシオ初の機械式腕時計としてリリースされた、EDIFICE(エディフィス)「EFK-100」。今年、前作よりも小径となったケースと多面カットが施されたベゼルを特徴とする新作「EFK-200」が登場した。全部で5型がラインナップされており、うちひとつはフォージドカーボン製ケースおよび文字盤を備えたモデルとなっている。

「EDIFICE AUTOMATIC」に新作モデルが登場!
2025年、カシオが展開するEDIFICE(エディフィス)より、EDIFICE AUTOMATICとして、「EFK-100」がリリースされた。この新しいコレクションは、カシオにとって初となる機械式ムーブメントを搭載した腕時計であった。それから1年が経った今年、5型の新たなる機械式モデルが登場した。
EFK-200は、モータースポーツの世界感が製品に落とし込まれてきたEDIFICEの中で、「Speed & Intelligence──ドライビングの情熱と精緻なデザイン美を体現するEDIFICE機械式シリーズ」と位置付けられている。EFK-100よりも小径薄型化されたケースに、多面カットが施されたベゼル、そしてケースとブレスレットまたはストラップが優美なラインを描いてつながるフォルムを特徴とする。

今回リリースされた5型の新作モデルのうち、モータースポーツの世界をより味わえると言えるのが、「EFK-200XPB」だ。

自動巻き。21石。パワーリザーブ約42時間。カーボンファイバー強化樹脂×SSケース(直径38.8mm、厚さ11.9mm)。10気圧防水。7万4800円(税込み)。
本作はEFK-100のバリエーションでも採用されていた、フォージドカーボンがケースおよび文字盤素材としてあしらわれている。フォージドカーボンは炭素繊維を樹脂で固め、高温高圧で成形した複合素材であり、高級スポーツカーでも使われてきた。強靭かつ軽量であるため、樹脂製ストラップということも相まって、本作も重量わずか81gと軽やかな1本に仕上がっている。フォージドカーボンの製造工程で生まれる、特徴的なマーブル模様をデザインとして楽しめるのも、本作ならではだ。ゴールドカラーが差し色となり、デザインにアクセントを加えていることにも注目したい。

ステンレススティール製モデルの中にも、フォージドカーボン文字盤を備えたモデルが用意されている。

自動巻き。21石。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径38.0mm、厚さ11.9mm)。10気圧防水。5万5000円(税込み)。
こちらはゴールドカラーはあしらわれていないため、シンプルなスタイルとなっており、オンオフ問わずさまざまなシーンで着用することができるだろう。
そのほかステンレススティールモデルにはブルー、レッドの文字盤、そしてゴールドカラーが基調となったモデルがラインナップされている。ステンレススティール製ブレスレットは新設計。すべてのコマを取り外すことができるため、幅広い手首回りに調整することができる。

自動巻き。21石。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径38.0mm、厚さ11.9mm)。10気圧防水。各5万5000円(税込み)。

自動巻き。21石。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径38.0mm、厚さ11.9mm)。10気圧防水。6万6000円(税込み)。
搭載するムーブメントは、MIYOTA製の自動巻きムーブメントだ。シースルーバックから、このムーブメントを観賞することができる。




