フランス発のウォッチブランド「バルチック」より、手巻きクロノグラフ「スケールグラフ」の新作が発表された。これまで限定モデルとして高い人気を集めてきた同モデルだが、今回ケースデザインやスペックを刷新し、待望のレギュラーコレクションとしてラインナップに加わる。

1960年代のモータースポーツに着想を得た手巻きクロノグラフ
フランスのウォッチブランド「バルチック」は、手巻きクロノグラフウォッチ「スケールグラフ」の新作モデルを発表した。数量限定で展開されてきたこれまでのモデルと異なり、本作はバルチックの新たな定番コレクションとなる。
バルチックは、エティエンヌ・マレクが2017年のクラウドファンディングを機に本格始動させたブランドだ。プロジェクト開始直後から1300本を売り上げ、翌月に発売した限定200本の時計もわずか45分で完売するなど、立ち上げ当初から多くの注目を集めている。ラインナップを構成するのは、いずれもヴィンテージ感がただようタイムピースだ。アンティークウォッチコレクターであった同氏の父が残した、膨大なコレクションから着想を得てデザインされている。

手巻き(SELLITA SW510-M)。23石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約63時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ14.1mm)。100m防水。36万3000円(税込み)。

手巻き(SELLITA SW510-M)。23石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約63時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ14.1mm)。100m防水。36万3000円(税込み)。

手巻き(SELLITA SW510-M)。23石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約63時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ14.1mm)。100m防水。36万3000円(税込み)。
なかでも、スケールグラフは、1960年代のモータースポーツ黄金期を彷彿とさせるルックスの手巻きクロノグラフウォッチだ。今回、レギュラーモデルとして加わる新作は、クラシカルなデザインはそのままに、ケースデザインを全面的に刷新。39.5mmというケース径も維持しつつ、ラグの形状や表面仕上げに手を加えることで、よりシャープでスポーティーな印象となった。また、新たにねじ込み式リュウズを採用し、100m防水という高い防水性も確保している。

バリエーションは、それぞれ異なる表情を見せる3つのカラーで展開される。「シャンパン」モデルは、メタリックな質感によるヴィンテージクロノグラフらしい温かみと上品さが特徴だ。「ブルー」モデルは、艶やかなグロス仕上げによって豊かな表情が演出された1本。「グレー」モデルは落ち着いたメタリックグレーにアクセントカラーを効かせ、モダンで都会的なルックスに仕上げられている。

ムーブメントは、セリタのCal.SW510-Mを搭載する。約63時間のパワーリザーブを有しており、高い信頼性とメンテナンス性を備えている。また、主ゼンマイを自ら巻き上げる手巻き式だからこそ、腕時計を持つ所有欲をいっそう満たしてくれるだろう。
なお、いずれのモデルも、8月15日(土)よりエイチエムエスウォッチストアの表参道店、名古屋店、大阪店にて先行販売されたのち、8月17日(月)より同公式オンラインストアにて一般販売が開始されている。



