【金メダリスト×腕時計】ウルフ アロンが明かす“デジタルNG”の理由とG-SHOCK遍歴

FEATUREその他
2025.08.17

時計専門誌『クロノス日本版』の編集長・広田雅将がTOKYO FMでパーソナリティを務めるラジオ番組「BEST ISHIDA Presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪」。今回は東京五輪金メダリストのウルフ・アロンさん登場回のアフタートークを紹介する。


G-SHOCKを愛する五輪金メダリスト

 時計専門誌『クロノス日本版』の編集長・広田雅将がパーソナリティを務めるラジオ番組「BEST ISHIDA Presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪」。時計好きのゲストと深く熱い時計談義を繰り広げる番組だ。時計との出会いやお気に入りの1本などのエピソードを通して、ゲストの人となりやライフストーリーをひもといていく。

TOKYO FM「BEST ISHIDA Presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪」のゲストにウルフ・アロンを迎えてのアフタートーク。撮影・編集:服部仁太郎

 今回のゲストは柔道100kg級・東京オリンピック金メダリストにして、そして新日本プロレスへの入団を果たしたウルフ アロンさん。G-SHOCKを愛しながらも、柔道の電光掲示板を想起させるためにデジタルウォッチは苦手と語るウルフさんの時計観と人生哲学を深掘りしていく。

 一貫してリアリズムと地に足のついた価値観を貫くウルフさんの選択は、まさに彼の競技人生とリンクするものだ。番組後半では、先輩レスラー・棚橋弘至さんが語る「時計は第2のチャンピオンベルト」という言葉を受けて、広田編集長がウルフさんにぴったりのモデルをいくつかご提案!

  柔道で頂点を極め、新たなフィールドに挑む男が選ぶ、“リアルに似合う”1本とは?


BEST ISHIDA Presents クロノス日本版 Tick Tock Talk♪ 番組詳細

 時計専門誌『クロノス日本版』編集長・広田雅将が、ゲストと深く熱い時計談義を繰り広げるプログラム。時計との出会い、思い入れのある1本などのエピソードを通して、ゲストの人となりやライフストーリーをひもといていく。

 なお、番組の最新放送回は、下記リンク radiko より視聴可能だ。

https://radiko.jp

番組Webサイト:https://audee.jp/program/show/300005808
メッセージフォーム:https://www.tfm.co.jp/f/ticktocktalk/message

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