オメガのアンバサダーたちが、オメガの「シーマスター アクアテラ “ウルトラライト”」とともに、東京世界陸上で活躍

2025.10.13

2025年9月に開催された世界陸上 2025 東京大会において、オメガのスポーツアンバサダーを務めるスターアスリートたちが、連日にわたり輝かしい成績を収めた。選手たちの手元には、競技中の着用を想定して開発された超軽量のスポーツウォッチ「シーマスター アクアテラ “ウルトラライト”」が常にあり、その活躍を支えた。

アルマンド デュプランティス選手

棒高跳びのアルマンド・デュプランティス選手(スウェーデン)は、自身が持つ世界記録を14度も更新し、最終的に6.30mを越える驚異的な跳躍で金メダルに輝いた。


スターアスリートたちの功績を支えた超軽量ウォッチ

フェムケ ボル選手

フェムケ・ボル選手は、女子400mハードルで連覇を果たしたほか、混合4×400mと女子4×400mリレーでアンカーを務め、チームの銀メダルと銅メダルの獲得に貢献した。

 世界陸上2025東京大会では、オメガのアンバサダーたちが目覚ましい活躍を見せた。女子400mハードルではフェムケ・ボル選手(オランダ)が51.54秒、男子400mハードルではライ・ベンジャミン選手(アメリカ)が46.52秒を記録し、それぞれ金メダルを獲得した。

ライ ベンジャミン選手

パリオリンピックの金メダルに続き、栄冠を掴んだライ・ベンジャミン選手。

 また、男子短距離のノア・ライルズ選手(アメリカ)は、男子200mで19.52秒をマークし、世界4連覇を達成したほか、男子4×100mリレーでもアンカーとしてチームを金メダルに導いた。さらに、走り幅跳びのヤロスラワ・マフチフ選手(ウクライナ)も、銅メダルを獲得している。

ノア ライルズ選手

漫画やアニメ好きとしても知られる、ノア・ライルズ選手。そのレース前後のユニークなパフォーマンスも注目の的となった。

 このトップ選手たちが競技中に着用していたのが、アスリートに向けて設計されたオメガの「シーマスター アクアテラ “ウルトラライト”」である。特に軽さに重点を置いてデザインされた本モデルでは、ケース、ケースバック、リュウズに、従来のチタンよりも軽量かつ頑丈な「ガンマチタン合金」を採用。デザイン性を損なうことなくダイアルの軽量化も図られており、ファブリックストラップを含めた総重量は、わずか57gにまで抑えられている。

シーマスター アクアテラ ウルトラライト

オメガ「シーマスター アクアテラ “ウルトラライト”」
手巻き(Cal.8928 TI)。29石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約72時間。セラミックス×ガンマチタン(直径41mm)。15気圧防水。849万2000円(税込み)。

 さらに、競技中のアスリートの動きを妨げない、ケース内蔵式のリュウズも本作の特徴に数えられる。究極のパフォーマンスを追求するアスリートに向け、先端技術を結集させた1本である。

シーマスター アクアテラ ウルトラライト

リュウズは押し込むことでケースから飛び出し、操作が可能になる。

Contact info: オメガお客様センター Tel.03-5952-4400


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