フランク ミュラーの25 周年をたどるエキシビションを一般公開

2017.09.15

フランク ミュラー ウォッチランド グループは、京都の東山にある艸堂【THE SODOH】にて、今年で5回目となるエキシビジョン「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」を開催する。開催地として選ばれた京都のTHE SODOH は、日本画壇の巨匠である竹内栖鳳が、晩年のアトリエ兼私邸として、1929年に建てた優美な日本家屋で、各界の著名人が集まる文化交流の場として、当時から幅広く当時から活用されてきた。例年、入場希望者は事前登録後に抽選で選ばれていたが、25周年アニバーサリーイヤーとなる今年は、10月13日(水)のみ一般公開される。

※「WPHH JAPON 2017 in KYOTO」の詳細はこちら→http://www.franckmuller-japan.com/wphhjapon2017inkyoto/

 1992年、希代の天才時計師と評されたフランク ミュラーと、ヴァルタン シルマケスの共同経営で『フランク ミュラー』が創業されてから、今年で25年という節目を迎える。わずか25年で、スイスを代表する機械式時計ブランドとして、世界中にファン層を拡大した『フランク ミュラー』だが、フランク ミュラーという時計師が実在する人物であることを知る人は、もはや少ないかもしれない。

スイスのラ ショー・ド・フォンに生まれたフランク ミュラーは、天才的な独立時計師として名を馳せ、2000年以降は自身のブランドを筆頭に、総勢9ブランドを擁するウォッチランド グループを形成するまで急成長した。フランク ミュラーは腕時計に“哲学”を宿し、また時には“ファンタジー”の要素を融合させ、そこに美を見出してきた。時計づくりへの飽くなき挑戦で培った技術と精神は、手に取る人々に喜びや感動を届けている。

 

WPHH JAPON 2017 in KYOTO 特別一般公開
【日時】10 月13 日(金)11:00~17:00
【会場】THE SODOH HIGASIYAMA KYOTO
【住所】京都市東山区八坂通下河原東入八坂上町366

Contact info:ワールド通商 TEL:03-3549-3017