タイメックスは、“普段使いのラグジュアリー”を具現化することがコンセプトの新コレクション「タイメックス アトリエ」を発表した。ブランドの理念である“独立性”“高い品質”、“時代を超えるデザイン”を継承しながら、“価値の追求”を次章へ進めるものとして位置付けられている。タイメックス アトリエのデビューに合わせて、ダイバーズウォッチデザインの「マリーン M1a」と、GMT表示機能を備える「GMT24 M1a」も発表された。

“普段使いのラグジュアリー”を具現化する「タイメックス アトリエ」を発表
タイメックスは、ブランドの核となる理念である“独立性”、“高い品質”、“時代を超えるデザイン”を継承しながら、“価値の追求”を次章へ進める新コレクション「タイメックス アトリエ」コレクションを発表した。生産数や複雑さで競うのではなく、デザインと各コンポーネントへの配慮の総体として価値を提示し、日常で使える“普段使いのラグジュアリー”を具現化することがコンセプトだ。
タイメックス アトリエのデビューにあたって、ダイバーズウォッチデザインの「マリーン M1a」と、基本デザインを共有しながらGMT表示機能を備えた「GMT24 M1a」の2モデルがラインナップされる。
大きな特徴は、ケースやブレスレットの造形と、立体感に富んだ文字盤デザインであり、コンセプトである各コンポーネントへ行き届いた配慮を体現した仕上がりである。
ケース側面には深く溝が彫られ、ガンメタルカラーのIPコーティングを施したミドルケースがのぞくスケルトン加工が施されている。これにより、光が当たった時に影が生まれてコントラストとなり、立体感につながるものとなっている。さらに、カーブしたサファイアクリスタル製風防が組み合わされ、そこでも表情や奥行きが生まれる仕上がりである。

ダイバーズウォッチデザインの「マリーン M1a」
マリーン M1aは、現代の技術とミニマルなデザインを融合させ、レトロフューチャーに留まらない“現代的なツールウォッチ”として、バランスの取れたプロポーションと快適な着け心地を追求している。曲面で構成されたセラミックス製トップリングを備える回転ベゼルと、直線的な傾斜の見返し部がコントラストを生みつつ、文字盤外周部のリングと、そこにつながるインデックス、一段低い文字盤など、多層的なデザインを楽しむことができる。文字盤はエナメル風に仕上げられた文字盤であり、特有の艶感を楽しめる仕上がりだ。ダイバーズデザインにラグジュアリーさが加えられている。
自動巻き(CATENA製)。29石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約36時間。SSケース(直径41mm)。200m防水。ブレスレット仕様:19万8000円、ストラップ仕様:17万6000円(共に税込み)。
GMT表示機能を備えた「GMT24 M1a」
GMT24 M1aは、“真のラグジュアリーは時間とともに現れる”というコレクションの理念の下、デザインの精度と実用性を融合させ、時間をいかに明快で美しく見せるかを突き詰めたモデルである。豊かな艶感が楽しめるブラックの多層仕上げエナメル文字盤をベースに、ベゼルを排したボックス型サファイアクリスタル風防が奥行き感をもたらす仕上がりだ。GMT針はオレンジ色で仕立てられ、デザインのコントラストとして効かせつつ、視認性が高い。
自動巻き(LANDERON製)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径40mm)。100m防水。ブレスレット仕様:27万5000円、ストラップ仕様:25万3000円(共に税込み)。2026年1月23日(金)発売。
それぞれブレスレット仕様とラバーストラップ仕様の2型がラインナップ
いずれのモデルにも、ブレスレット仕様とラバーストラップ仕様が用意される。ブレスレットのコマの側面にはケースデザインと呼応するスケルトン加工が施され、工具なしの調整に対応する独自設計のデプロイメントバックルを採用する。ラバーストラップは、オイルや化学薬品、摩耗への耐性が強い高性能合成ゴムのNBR製であり、こちらにも独自設計のデプロイメントバックルが採用される。時計本体以外のパーツにも高品質かつ統一感のあるデザインが採用されていることは、タイメックス アトリエのコンセプトが感じられる点であろう。



