カルティエの「サントス ドゥ カルティエ」より、新作クロノグラフモデルが発表された。バリエーションは計3種で、18Kイエローゴールドもしくはステンレススティールモデルに加え、両素材を組み合わせたコンビネーションモデルが登場する。いずれも、コレクションを象徴するデザインコードを引き継ぎつつ、従来作から細部のデザインやプロポーションが洗練されている。

飛行家のパイオニア精神を受け継ぐ、洗練されたクロノグラフ
量産型腕時計の先駆けというルーツを持つ「サントス ドゥ カルティエ」に、新作クロノグラフウォッチが追加された。2020年に発表された同コレクションのクロノグラフモデルを再解釈し、現代のライフスタイルに向けて機能性や汎用性を高めたタイムピースである。

自動巻き(Cal.1904-CH MC)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約47時間。SSケース(縦47×横39.8mm、厚さ11.6mm)。10気圧防水。242万8800円(税込み)。

自動巻き(Cal.1904-CH MC)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約47時間。18KYG×SSケース(縦47×横39.8mm、厚さ11.6mm)。10気圧防水。303万6000円(税込み)。

自動巻き(Cal.1904-CH MC)。2万8800振動/時。パワーリザーブ約47時間。18KYGケース(縦47×横39.8mm、厚さ11.6mm)。10気圧防水。1214万4000円(税込み)。
本作のケースは縦47、横39.8mmという存在感のあるサイズに設計されており、ラージモデルのカテゴリに該当する。ダイアルは、3時、6時、9時位置にサブダイアルを配置したレイアウトを採用。サテン仕上げとサンレイ仕上げを交互に施した後に、ローマ数字インデックスとブラックの剣型針を載せることで、優れた視認性を確保している。

ベゼルに打たれた8本のビス、ブルーシンセティックスピネルやサファイアをあしらったリュウズなど、コレクションの伝統的なディテールは健在だ。一方で、従来モデルでは9時位置のケースサイドにクロノグラフプッシャーを備えていたのに対し、新作ではリュウズを挟み込むような位置にプッシャーを持つ、オーソドックスな仕様に変更されている。

さらに本作では、「クィックスイッチ」システムも搭載されており、付属するアリゲーターもしくはラバーストラップとのシームレスなストラップ交換が可能となっている。ケースに備わる10気圧防水も相まって、着用シーンやコーディネートを選ばず愛用できるクロノグラフウォッチと言える。




