ロンジンがマットブルー文字盤の「ロンジン スピリット パイロット」2モデルを発売

2026.10.17

ロンジンは、マットブルー文字盤を採用した新作「ロンジン スピリット パイロット フライバック」「ロンジン スピリット パイロット」を発表した。フライバッククロノグラフモデルでは、セラミックス製のベゼルインサートもブルーに統一している。それぞれにステンレススティール製ブレスレット仕様とラバーストラップ仕様が用意され、計4バリエーションで展開される。

ロンジン「ロンジン スピリット パイロット フライバック」

「ロンジン スピリット パイロット」「ロンジン スピリット パイロット フライバック」に追加されたブルーダイアルモデル。高い機能性と洗練されたデザインで、アクティブなスタイルだけでなくビジネスシーンにも最適なタイムピースだ。


マットブルーをまとう「ロンジン スピリット パイロット」の新作が登場

 ロンジンは「ロンジン スピリット パイロット フライバック」と「ロンジン スピリット パイロット」の新作として、マットブルーの文字盤を備えたモデルを2026年10月4日(日)に発売した。これらは、2025年に登場した両モデルに加わるカラーバリエーションであり、ロジウムカラーの針とアラビア数字インデックスを組み合わせている。また、フライバッククロノグラフモデルでは、セラミックス製ベゼルインサートもブルーに統一している。それぞれにステンレススティール製ブレスレット仕様とブルーラバーストラップ仕様が用意されており、計4バリエーションで展開される。

 ロンジン スピリット パイロットは、航空界のパイオニアたちの功績をたたえる「ロンジン スピリット」コレクションのさらなる展開として2025年に誕生した。そんなロンジン スピリットの新作である本作の発売日は、1931年にクライド・パングボーンとヒュー・ハーンドンが、ロンジンの時計とともに青森県三沢市の淋代(さびしろ)海岸からアメリカを目指して飛び立った日に由来する。翌日、ふたりは日本からアメリカへの世界初のノンストップ太平洋横断飛行を成し遂げた。

ブルーで統一した「ロンジン スピリット パイロット フライバック」

 ロンジン スピリット パイロット フライバックは、直径39.50mm、厚さ13.40mmのステンレススティール製ケースに、手巻きムーブメントのCal.L792.4を搭載するモデルだ。マットブルーの文字盤は、センターに時分針とクロノグラフ秒針、3時位置に30分積算計、9時位置にスモールセコンドが配されている。

 文字盤を囲むのは、カウントダウンスケールを備えた双方向回転ベゼルだ。ブルーのセラミックス製インサートにはアラビア数字とバトン型のスケールを配し、12時位置に配した三角形の基準マークにはスーパールミノバを塗布する。文字盤とベゼルを同系色でまとめたデザインに、ボックス型のサファイアクリスタル風防を組み合わせた佇まいは、航空計器を思わせる。

ロンジン「ロンジン スピリット パイロット フライバック」

ロンジン スピリット パイロット フライバックは、フライバッククロノグラフの開発においてロンジンが果たした役割を物語るモデルだ。ブルーダイアルを採用した本作では、現代的なエレガンスと本格的な機能性を融合させている。

 搭載するCal.L792.4は、コラムホイールを採用するクロノグラフ機構にフライバック機能を備える。フライバック機能は、計測中にリセットプッシャーを押すことで瞬時に帰零し、再計測を始められる機能で、飛行中の連続する各区間を計測する際に役立つ。ロンジンは1930年代初頭にこの機構を開発し、1935年に特許を申請、1936年6月16日に特許を取得している。2026年は、その特許取得から90周年に当たる。

 また、Cal.L792.4はシリコン製ヒゲゼンマイを採用し、高い耐磁性を確保する。スイス公式クロノメーター検定協会によるCOSCクロノメーター認定を受けているほか、パワーリザーブは約68時間であり、現代基準で高い実用性を備える。シースルーバックからは、ムーブメントの構造や仕上げを観賞できる。

 本作には、ステンレススティール製ブレスレット仕様と、文字盤と同じブルーのラバーストラップ仕様が用意される。ブレスレットには、微調整が可能なマイクロアジャストメント付きのクラスプが組み合わされる。ラバーストラップには、ファブリック調のテクスチャーが与えられ、スポーティーなスタイリングを楽しむことができる。

ロンジン「ロンジン スピリット パイロット フライバック」

ロンジン「ロンジン スピリット パイロット フライバック」Ref.L3.721.4.93.6/Ref.L3.721.4.93.9
手巻き(Cal.L792.4)。23石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約68時間。SSケース(直径39.50mm、厚さ13.40mm)。10気圧防水。(左から)80万8500円、75万5700円(ともに税込み)。

シックなインフォーマルウォッチの佇まいを見せる「ロンジン スピリット パイロット」

 ロンジン スピリット パイロットは、直径39mm、厚さ11.50mmのステンレススティール製ケースを採用した3針モデルである。マットブルーの文字盤にアプライドのアラビア数字インデックスを配し、視認性の高いデザインとなっている。このようなシンプルでスタイリッシュな文字盤デザインから、本作は、幅広いシーンで活躍するインフォーマルウォッチを思わせる仕立てとなっている。

ロンジン「ロンジン スピリット パイロット」

マットブルーの文字盤に、シルバーカラーのアラビア数字インデックスと針を組み合わせることで、コントラストを強め視認性を高めている。

 搭載ムーブメントは、自動巻きのCal.L888.4だ。シリコン製ヒゲゼンマイの採用によって耐磁性を高めているほか、約72時間のパワーリザーブを確保する。またこちらもCOSCクロノメーター認定を取得している。

 本作にも、マイクロアジャストメント付きのクラスプを備えるブレスレット仕様と、ブルーのラバーストラップ仕様のふたつのバリエーションが用意される。

ロンジン「ロンジン スピリット パイロット」

ロンジン「ロンジン スピリット パイロット」Ref.L3.809.4.93.6/Ref.L3.809.4.93.9
自動巻き(Cal.L888.4)。21石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約72時間。SSケース(直径39mm、厚さ11.50mm)。10気圧防水。(左から)43万8900円、38万6100円(ともに税込み)。



Contact info:ロンジン Tel.03-6254-7350


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