グランドセイコーが「ミラノデザインウィーク2018」に初出展

2018.03.02

<ミラノデザインウィーク2018>
グランドセイコー出展テーマ:THE FLOW OF TIME
開催期間:2018年4月17日(火)~22日(日)
会場:トリエンナーレ美術館 クーボ ビー(Cubo B, La Triennale di Milano)
住所:Viale Alemagna,6 Milano(イタリア・ミラノ センピオーネ公園内)
主催:セイコーウオッチ株式会社
総合プロデューサー:桐山登士樹
参加クリエイター:TAKT PROJECT、阿部伸吾
会場デザイン: 森ひかる

 グランドセイコーは、2018年4月17日(火)から22日(日)まで、イタリア・ミラノで開催される世界最大規模のデザインの祭典「ミラノデザインウィーク2018」に初出展する。

「ミラノデザインウィーク」とは、毎年4月に行われる、2018年で57回目の世界最大規模の家具見本市「サローネ・デル・モービレ・ミラノ(ミラノサローネ国際家具見本市)」と、それに伴いミラノ市内各所で開催されるイベントや展示である「フオーリサローネ」を合わせたデザインの祭典を総称した催しである。
 グランドセイコーの出展テーマは、「THE FLOW OF TIME」。構想から20年以上の開発期間を経て、1999年に誕生した「スプリングドライブ」を、450㎡の会場のスペースを使ってデザインスタジオTAKT PROJECTとCGディレクター兼デザイナーの阿部伸吾氏の2組のデザイナーが表現する。
 究極の精度を目指して生まれたスプリングドライブ。その象徴である「刻まずに流れる秒針」など、デザイナーたちはどのように形にするのか。初出展でのこの試みを機会があればぜひ、実際に見届けていただきたい。


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