セイコーは、セイコー 5スポーツ「フィールド」の新作として、ケース径41.0mmの新サイズとなるモデルを発表した。本作は、アラビア数字インデックスと時分針、回転ベゼルの“N”位置のドットにルミブライトを施し、暗闇での視認性を高めて、ツールウォッチとしての実用性をいっそう向上させている。また、過去の多くのモデルで採用されてきた、伝統的な簡易方位計を採用している。

セイコー 5スポーツ「フィールド」に簡易方位計を備えた新作が登場
セイコーは、セイコー 5スポーツ「フィールド」シリーズの新作として、暗所でも視認性が高い文字盤デザインと、回転式の簡易方位計を備えた4モデルを発表した。本作は、アウトドアレジャーから日常使いまで幅広いシーンで活躍するフィールドシリーズを、機能とデザインの両面からアップグレードしたモデルとして企画されている。
文字盤は、現行モデルで定評のあるアラビア数字インデックスを採用し、その内側に13時から24時までの時間を記載するデザインだ。これらは、アウトドアやミリタリーウォッチに多く見られるもので、従来のセイコー 5スポーツでも人気がある。本作の注目すべきアップデートは、インデックスと時分針、秒針の先端のトライアングル、回転ベゼルの“N”位置のドットにルミブライトを施し、暗闇での視認性を高めている点だ。これによって、ツールウォッチとしての実用性を高め、よりモダンな仕上がりとなっている。さらに、新作のケース径は41.0mmであり、これはセイコー 5スポーツの現行モデルにはない新規サイズだ。本作の登場は、サイズ選択の幅を広げるものとして歓迎されることだろう。

伝統的な簡易方位計を搭載
また、もうひとつの注目すべき点は簡易方位計の採用である。簡易方位計は、過去のモデルでも採用事例が多い機能であり、回転ベゼルと時針によって実現される。北半球で簡易方位計を使用する場合は、時計を水平に保った状態で、時針を太陽の方向に向け、ベゼルを回転させて“S”の表示を12時位置と時針の中間に合わせる。これにより、ベゼル上の方位の表記が、実際の東西南北を指し示す。

用意される4つのバリエーション
発表に際して、4つのバリエーションが用意される。モダンな印象もあるブラック文字盤のRef.HDB006Jと、ホワイト文字盤のRef.HDB007Jには、ステンレススティール製のブレスレットが組み合わされる。また、ベゼルはステンレススティールによるシルバーカラーだ。
自動巻き(Cal.4R36)。24石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約41時間。SSケース(直径41.0mm、厚さ13.2mm)。10気圧防水。5万6100円(税込み)。
グリーン文字盤のRef.HDB008Jには、ブラックのベゼルとダークなグリーンのファブリックストラップを組み合わせる。また、ブラウン文字盤のRef.HDB009Jには、ブラウンのベゼルとブラウンのファブリックストラップを組み合わせる。いずれもアースカラーでアウトドアにマッチした色調でありつつ、落ち着いたシックな印象も持つ仕上がりだ。
自動巻き(Cal.4R36)。24石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約41時間。SSケース(直径41.0mm、厚さ13.2mm)。10気圧防水。5万2800円(税込み)。



