ファーブル・ルーバが、フランスのストラップメーカーであるジャン・ルソーとの初のコラボレーションモデル「ディープレイダーリバイバル」を3種発表した。本モデルはレザー、テクニカルファブリック、ラバーの3種類のストラップが用意され、それぞれの仕様に合わせて秒針やロゴ、そしてケースバックの刻印が異なる。数量限定モデルとなっており、各33本、合計99本が製作される。

ストラップから時計本体までを一体でデザインした限定「ディープレイダーリバイバル」
ファーブル・ルーバより、ジャン・ルソーとの初のコラボレーションによる「ディープレイダーリバイバル」の限定モデル3種が発表された。ジャン・ルソーは1954年にパリで創業し、ストラップ製作の全工程を自社で行っている数少ないマニュファクチュールのひとつだ。今回のコラボレーションでは、それぞれ異なる素材を用いたハンドクラフトストラップを採用。ストラップの仕様に合わせて、秒針やロゴの色、ケースバックの刻印を変更し、3つのバリエーションを展開する。

ベースとなったディープレイダーリバイバルは、1964年に発表されたダイバーズウォッチ「ディープブルー」から着想を得たモデルだ。2024年のブランド再始動に合わせて復活し、オリジナルの雰囲気を意識した39mm径のケースや、ヴィンテージ感のあるベージュ系の蓄光塗料が採用されている。今作でも基本仕様を踏襲し、グレーのサンレイダイアルと逆回転防止ベゼル、30気圧の防水性能を備えている。
3つのモデルを分かつのが、ジャン・ルソーが手作業で仕立てたストラップだ。ひとつ目は、ソジャ・グレイン仕上げのブラックカーフレザーにベージュの波形ステッチを施したモデル。ふたつ目はサンドカラーのテクニカルファブリックにブラウンのステッチを効かせたモデル。そして、3つ目はベージュのラバーストラップを装着しカジュアルな雰囲気を強調した仕上がりとなっている。さらに秒針と10時30分位置のブランドロゴを各ストラップと同色に仕上げることで、外装全体に統一感を持たせた。

ソジャ・グレイン仕上げのブラックカーフレザーストラップを採用したモデル。ベージュの波形ステッチをアクセントとし、秒針と10時30分位置のブランドロゴをストラップと同色のブラックで仕上げている。自動巻き(Cal.FLD01)。24石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約68時間。SSケース(直径39mm、厚さ12.75mm)。30気圧防水。世界限定33本。55万円(税込み)。
ケースバックにも各素材に対応した専用シンボルを与えている。レザーモデルには革の形、テクニカルファブリックモデルには再生素材のサステナビリティを表す惑星、ラバーモデルにはラバーホイールをモチーフとした意匠が刻まれる。ストラップ裏面には「JR for Favre Leuba 1737」の文字を配し、フォールディングバックルにも両ブランドのロゴを刻印している。単に特別なストラップを与えるだけにとどまらず、その素材や色を時計本体の意匠へ展開した点が今回のコラボレーションの特徴だ。

サンドカラーのテクニカルファブリック製ストラップを組み合わせたモデル。耐水性と耐傷性を備えた素材にダークブラウンのハンドステッチを施し、秒針とブランドロゴもサンドカラーで統一した。自動巻き(Cal.FLD01)。24石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約68時間。SSケース(直径39mm、厚さ12.75mm)。30気圧防水。世界限定33本。55万円(税込み)。

ベージュのラバーストラップを採用したモデル。ブラックのステッチが淡い色調を引き締める。秒針と10時30分位置のブランドロゴもストラップと同色とし、ダイバーズウォッチに軽快な表情を与えた。自動巻き(Cal.FLD01)。24石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約68時間。SSケース(直径39mm、厚さ12.75mm)。30気圧防水。世界限定33本。55万円(税込み)。
ムーブメントは、ラ・ジュー・ペレのG100をベースとする自動巻きCal.FLD01を搭載し、実用的な約68時間パワーリザーブを備えている。なお、3つのバリエーションはそれぞれ33本限定で販売され、合計生産数は99本となる。

ストラップの裏面にはコラボレーションの証である「JR for Favre Leuba 1737」の文字を配し、フォールディングバックルにも両ブランドのロゴを刻印している。単に特別なストラップを与えるだけにとどまらず、その素材や色を時計本体の意匠へ展開した点が今回のコラボレーションの特徴だ。



