一体型ブレスレットと八角形のベゼルが特徴的な“ラグスポ”ウォッチ ジラール・ペルゴ「ロレアート 42mm」【4K動画】

FEATURE時計動画
2021.10.04

全世界の時計好きと音フェチ感涙!! webChronosがお送りする「音で知る高級時計の世界」シリーズは“時計の音”にフォーカスした4K動画です。時計が発する音を愉しみつつ、美しいムーブメントの姿や針の動きなどを4Kの高画質で堪能してください。作業用BGMに、仕事終わりの晩酌のお供に。今回は1975年のデビュー以来、複数のモデルチェンジを経ながらブランドを代表するコレクションにまで上り詰めたジラール・ペルゴの「ロレアート」を紹介します。


ジラール・ペルゴ「ロレアート 42mm」

音で知る高級時計の世界/ジラール・ペルゴ「ロレアート 42mm」
撮影・編集:吉江正倫


オリジナルモデルから変わらないデザインアイコン

クォーツムーブメントを搭載し、ラグジュアリースポーツウォッチ黎明期の1975年に誕生したロレアート。イタリア人建築家によってデザインされた同作は、一体型ブレスレットやイタリア・フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の天蓋をモチーフとした八角形のベゼル、文字盤のクル・ド・パリといった特徴を初代から変わらず受け継いでいます。

ラグジュアリースポーツウォッチらしい上質な外装とスポーティーなデザインを併せ持つ、ロレアートの美しさを4Kの高画質動画でお楽しみください。


紹介モデル概要

ロレアート

ジラール・ペルゴ「ロレアート 42mm」
自動巻き(Cal.GP01800)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約54時間。SS(直径42mm)。100m防水。141万9000円(税込み)。

1975年に発表されたジラール・ペルゴ製ラグジュアリースポーツウォッチの第4世代。16年に限定モデルとして復活した後、翌17年にレギュラー化を果たした。歴代ロレアートでも採用され続けてきた一体型ブレスレットや八角形のベゼルといったアイコンは変わらず踏襲した上で、より上質な外装を手に入れた。


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