1995年の創業から、わずか30年足らずでスイス屈指のマニュファクチュールにまで成長したロジェ・デュブイ。日本では知る人ぞ知る存在ながら、その高い技術力と独特のアイデアによって世界中の時計ファンを魅了しているブランドだ。そんなロジェ・デュブイの魅力を『クロノス日本版』広田雅将編集長が「ウォッチ情熱応援団」団長を迎えてひもとく。ブランドの歴史や現行モデル解説はもちろん、創業者ロジェ・デュブイがどんな人だったのかまで、これを見ればブランドの30年が分かる、そんな動画を紹介する。
ウォッチ情熱応援団 団長とロジェ・デュブイについて語る
2025年に創業30周年を迎えるロジェ・デュブイは日本で知名度の高いブランドとは言えない。しかし、確かな技術力と他社にはないアイデアで独自の路線を築き上げた、スイスを代表するマニュファクチュールだ。そんなロジェ・デュブイの正しい姿を世間に知ってもらい、また、魅力を感じてもらうため、『クロノス日本版』広田雅将編集長が立ち上がった。
広田編集長はウォッチ情熱応援団団長を聞き手として銀座ブティックに迎え、ロジェ・デュブイというブランドについて語り始めた。
動画前半部分:ロジェ・デュブイはどんなブランドなのか?
動画の前半部分では、ブランドの創業者であるロジェ・デュブイの経歴やブランドの成り立ち、さらにはその後どのようにしてブランドがマニュファクチュール化していったのかなど、ブランドそのものについてを説明していく。
なぜ、ロジェ・デュブイがジュネーブ・シールを取り続けるのかや、ロジェ・デュブイの遺志を継いだ時計師たちがどのような姿勢で新作を開発しているのかなどが明らかになる。
動画後半部分:現在のロジェ・デュブイについて
動画の後半では、ブランドの現在を解説する。2017年よりパートナーシップを結ぶランボルギーニ・スクアドラ・コルセとのつながりで強くなったモータースポーツとの関わりや、イチオシの現行モデル紹介などのテーマが話されていく。
また、ムーブメント開発のイメージが強いブランドながら、近年は外装の進化も目を見張るものがあるという。そんなロジェ・デュブイの凝った時計を、美しいインサートを交えながら紹介していく。
動画目次
00:00 スタート
00:50 ロジェ・デュブイはどんなブランド?
10:44 ロジェ・デュブイに欠かせないモータースポーツとの関わり
15:09 イチオシ現行モデル①「エクスカリバー スパイダー エヴエルト フライバック クロノグラフ」
19:42 イチオシ現行モデル②「エクスカリバー モノバランシエ チタン」
22:27 イチオシ現行モデル③「エクスカリバー モノトゥールビヨン」
26:07 外装の進化も近年モデルの特徴
28:39 終了
Contact info:ロジェ・デュブイ 銀座ブティック Tel.03-5537-5317