G-SHOCK誕生40周年を祝う「リクリスタライズド」シリーズ、再結晶化処理で輝きを放つふたつの記念モデル

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2023.06.29

1983年4月に初代モデルを発売したG-SHOCK。誕生40周年を祝い、再結晶化させたステンレススティールをケースに採用した「G-SHOCK 40th Anniversary RECRYSTALLIZED」シリーズが発表された。きらきらと輝く外装が美しい、ゴールドカラーの「GMW-B5000PG-9JR」とシルバーカラーの「GMW-B5000PS-1JR」を紹介しよう。

GMW-B5000PG-9JR

G-SHOCK「GMW-B5000PG-9JR」
クォーツ。タフソーラー。SSケース(縦49.3×横43.2mm、厚さ13mm)。20気圧防水。12万1000円(税込み)。
Originally published on Montres De Luxe
2023年6月29日掲載記事


再結晶化による高耐久性をもったステンレススティールをケースに採用

 初代モデル「DW-5000C」が発売された1983年4月以来、G-SHOCKは耐衝撃性、耐久性、そしてデザインの面でベンチマークとしての地位を確立してきた。

 G-SHOCKは、現在までにファッションやスポーツ、アート、音楽など、さまざまな分野とのコラボレーションを行い、世界中で名前を知られるようになった。ハリウッド映画に出演するスターたちの手首を飾ったこともある。

 2023年、G-SHOCKは発売から40周年を迎える。この節目を祝して展開される「G-SHOCK 40th Anniversary RECRYSTALLIZED」シリーズに、初代モデルの新解釈版として、ステンレススティールカラー、ゴールドカラーの特別な2モデルが登場した。

GMW-B5000PS-1JR

G-SHOCK「GMW-B5000PS-1JR」
クォーツ。タフソーラー。SSケース(縦49.3×横43.2mm、厚さ13mm)。20気圧防水。12万1000円(税込み)。

 デザインは大まかには変わらないが、2モデルともステンレススティールの再結晶化と深層硬化処理によって、独創的な輝きを放つ外装に仕上げられている。

 詳しく説明すると、ステンレススティールを熱処理し再結晶化させることで、マットな質感の上に結晶模様が浮かび上がり、表面には微細な金属片が散らばっているように見える。そのため模様、色調、光沢感は、ひとつひとつのパーツが異なった仕上がりとなる。

 深層硬化処理とは、ステンレススティールの表面に炭素を浸透させて、硬い層を形成する技術だ。被膜とは異なり、素材自体を硬化させることによって耐久性を高める。これにより、ステンレススティールは従来の3倍の硬度を得ることができる。

GMW-B5000PG-9JRのピンバックルと遊環

ピンバックルや遊環にも、再結晶化と深層硬化処理が施されている。文字盤だけでなく、遊環にも「SINCE 1983」の文字が記されている。

 このふたつのプロセスにより、オリジナリティの高い、きらめく外装が完成する。さらに、IP(イオンプレーティング)、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)、TIC(チタンカーバイト)などのコーティングを施すことで、美しいカラーリングを実現している。

 機能面では、電波による時刻修正だけでなく、Bluetoothを介してスマートフォンと連動するモバイルリンク機能を備えている。タイムゾーンを越えて移動しても。スマートフォンを介してタイムサーバーから正確な時刻情報を取得し、自動で時刻を修正してくれる。

 ペアリングしたスマートフォンからは、アラームやワールドタイムなどの実用的な機能を簡単に設定することもできるのだ。

 さらに、リマインダーや携帯電話探索機能もついており、日常生活で非常に役立つ時計となっている。個性的なデザインでありながら、昨日も充実しているのだ。

RECRYSTALLIZED

再生紙を使用した、40周年のスペシャルパッケージが付属する。



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