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ぜんまい知恵袋〜時計の疑問に答えます〜/腕時計を長持ちさせるコツは?(1/1)

Q:腕時計を長持ちさせるコツはありますか?

A:腕時計の寿命は使い方によって大きく変わります。丁寧に使いさえすれば、時計の寿命はぐっと延びるはずです。腕時計を使うと、ケースの繋ぎ目やリュウズとケースの間などに、汗や汚れがたまります。特に一昔前の時計では、汗がたまると錆びるものが少なくありません。使用後は柔らかい布などで汚れを落としましょう。レザーストラップも、着用後に汗を丁寧に拭っておけば、何もしないよりも寿命が延びます。また、保管の際は温度の高い場所、直射日光の当たる場所には置かないことが重要です。これらの環境下では時計の中のムーブメント(駆動装置)に注がれた油が変質する恐れがあります。また、現在の腕時計ならばあまり影響はないですが、1990年代以前の腕時計の文字盤は、直射日光の影響で変色する場合があります。そして自動巻き時計は止まったら、あまり手巻きしすぎないこと。あくまでも自動巻きムーブメントの手巻き機構は補助に過ぎないので、使いすぎるとムーブメントが破損して、修理費が高く付きます。こちらに関しては「ぜんまい知恵袋〜時計の疑問に答えます〜/自動巻きが止まったら」をご参照ください。



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