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オーデマ ピゲの新しいミュージアムが着工(1/1)


デンマークの建築家、ビャルケ・インゲルスの構想では、新しい「創業者の家」は、オーデマ一族が居宅として使っていた建物内に作られた従来のミュージアムと、全面が曲面ガラスで覆われた、まるで地面から現れたように見える未来的なスパイラルでつながっている。

 さる3月30日、オーデマ ピゲの新しいミュージアムが着工された。場所はもちろん、同社のヘッドクォーターが置かれるジュウ渓谷のル・ブラッシュである。3年前に発表された建築コンペで選出されたプロジェクトの概要を見ると、古くからオーデマ一族が居宅としてきた建物内に置かれた既存のミュージアムと、まるで地面から現れたように見える曲面ガラスで覆われた前衛的な建造物がスパイラルでつながっているという壮大な内容だ。

 当日はオーデマ ピゲ取締役会会長のジャスミン・オーデマ、CEOのフランソワ=アンリ・ベナミアス、プロジェクトのメインパートナーであるデンマークの建築事務所BIGの要人など多数の関係者が出席した。

 プレゼンテーション終了後、ふたりの時計師がロイヤル オークを構成する333個のパーツを防水ケースに収めた。未来の時計師のために、ケースは密閉された状態で、建物の基礎部分の下に埋められる予定だ。なお、1枚あたり2トンを超える重さの曲面ガラス壁の設置は、この冬が到来する前に行われ、美術館の展示内装や歴史的な建造物の修復は2018年度内に行われるという。


Contact info:オーデマ ピゲ ジャパン Tel.03-6830-0000

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