モーリス・ラクロアは、創業 50 周年を記念した 2025 年の新作モデル「1975 コレクション」を直径36mmと40mmの 2 サイズ、ストラップとブレスレットモデルの計 6 種類の発売をスタートした。

50 周年を記念した不朽の名作『1975 コレクション』
レザーストラップ モデル

自動巻き(cal.ML115)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径36mm、厚さ10mm)。100m防水。20万5700円(税込み)。※直径40mmモデル(Ref.56008-SS001-130-3)の厚さは10mmで価格は36mmと同じ20万5700円(税込み)。

自動巻き(cal.ML115)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径36mm、厚さ10mm)。100m防水。20万5700円(税込み)。※直径40mmモデル(Ref.756008-SS001-330-2)の厚さは10mmで価格は36mmと同じ20万5700円(税込み)。

自動巻き(cal.ML115)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径36mm、厚さ10mm)。100m防水。20万5700円(税込み)。※直径40mmモデル(Ref.756008-SS001-430-4)の厚さは10mmで価格は36mmと同じ20万5700円(税込み)。
1975 年にスイスのチューリッヒで創業したモーリス・ラクロアは 2025 年に 50 周年を迎え、これを記念してアニバーサリーモデル「1975 コレクション」を開発した。エレガントなスタイルと流麗なデザインが際立つ「1975 コレクション」は、ヴィンテージの雰囲気を醸しつつ、そしてこの先も色あせることのない魅力を放っている。端正で洗練された新しさを感じさせる一方で、定番として愛されてきたモーリス・ラクロアならではの要素が詰まったシリーズである。
50 周年を記念した不朽の名作『1975 コレクション』
ブレスレット モデル

自動巻き(cal.ML115)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径36mm、厚さ10mm)。100m防水。22万3300円(税込み)。※直径40mmモデル(Ref.756008-SS002-130-1)の厚さは10mmで価格は36mmと同じ22万3300円(税込み)。

自動巻き(cal.ML115)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径36mm、厚さ10mm)。100m防水。22万3300円(税込み)。※直径40mmモデル(Ref.756008-SS002-330-1)の厚さは10mmで価格は36mmと同じ22万3300円(税込み)。

自動巻き(cal.ML115)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径36mm、厚さ10mm)。100m防水。22万3300円(税込み)。※直径40mmモデル(Ref.756008-SS002-430-1)の厚さは10mmで価格は36mmと同じ22万3300円(税込み)。
1975 年から続く革新の精神
モーリス・ラクロアは 2007 年に自社製ムーブメントを開発し、マニュファクチュールとなった後、「マスターピース スクエア ホイール」(2010 年)、独創的な「マスターピース ミステリアス・セコンド」(2013 年)、「マスターピース グラビティ」(2014 年)など、画期的なモデルを発表してきた。そして 2014 年には、クリエイティブ チームがカタログを掘り起こし、1990 年代のモーリス・ラクロアにおけるアイコニックな逸品「カリプソ」を見出した。ベゼルにアームの意匠を施し、ケースとブレスレットが一体化した特徴的なデザインを現代向けに再構築し、2016 年に「アイコン」を発表。この都会的なタイムピースは、ミレニアル世代や Z 世代の共感を呼び、現在ではモーリス・ラクロアのフラグシップモデルとして世界的な大ヒットとなった。
現代的な魅力を備えたヴィンテージデザインからインスパイア

新シリーズ『1975 コレクション』を開発するにあたり、クリエイティブ チームは 1988 年に発表されたシリーズ「レ クラシック」を参考にした。現代的な嗜好に合わせたサイズと文字盤、そしてストラップのバリエーションでスタイリングを提案する。
タイムレスなスタイルで表現する、エレガントで多彩なタイムピース

『1975 コレクション』は 2 サイズ(ケース径 36mm/40mm)展開で、ヴィンテージ風の美しいデザインが美しい。文字盤のカラーはブルー・ブラック・シルバーの 3 色から選択できる。クラシックなドーフィンスタイルの時針と分針が手作業で植字されたトラペーズ型のインデックスと組み合わされて時刻を表示する。針とインデックスにはファセット加工とダイヤモンドポリッシュが施され、文字盤には光を分散させて上品な光沢が美しいサンブラッシュ仕上げがあしらわれた。
日付は 3 時位置に表示されており、鮮明なトラックが文字盤を縁取り、そして中央に配されたスイープ秒針がその機能を完璧なものにしている。
都会的なエッジを効かせたスイスのクラフトマンシップ

モーリス・ラクロアは『1975 コレクション』の各バージョンに、サテン仕上げとポリッシュ仕上げを組み合わせた卓越した技巧である‘マスターピース仕様’のケースを採用。この仕上げは、フォールディングバックルを備えた新しい 5 列 SS 製ブレスレットにもあしらわれている。
ブレスレットとストラップ、どちらのタイプもモーリス・ラクロア独自のイージーチェンジャブルシステムを搭載。このシステムにより、クリックするだけで簡単にブレスレットやストラップを交換でき、コーディネートやスタイルに合わせてアレンジすることが可能だ。
注目すべきディテール