アーミン・シュトロームの新作「デュアルタイム GMTレゾナンス マニュファクチュール・エディション」最大の特徴であるムーブメント Cal. ARF22は、2024 年に発表され、設計、エンジニアリング、そして製造まで自社工房で行われている。共振する 2 つのテンプを備え、特許取得済みのクラッチ機構により、それぞれの振動が同期・調整され、比類のない精度を実現している。

デュアルタイム GMTレゾナンス マニュファクチュール・エディション

アーミン・シュトローム「デュアルタイム GMTレゾナンス マニュファクチュール・エディション」
手巻き(Cal.ARF22)。40石。2万5200振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径39mm、厚さ9.05mm)。5気圧防水。世界限定50本。1870万円(税込予価)。
2 つの独立したムーブメント
231 個の精巧に作り上げられたパーツから構成される Cal. ARF22 は、毎時 25,500 振動で駆動し、約 42 時間のパワーリザーブを備える。2 つの独立した時刻表示にはそれぞれナイトアンドデイ表示が備わっており、それぞれ時分を独立して設定することができる。「デュアルタイム GMT レゾナンス マニュファクチュール・エディション」は、どんな旅にも最適なパートナーとなるだろう。

レゾナンス機構

しかし、このタイムピースの真髄は、その機械的な心臓部にある。最大の特徴であるレゾナンス機構は2つのムーブメントのテン輪がほとんど感知できない振動を互いに共有し、自然な共振状態で互いに調整しあうというものだが、それを実現しているのが特許取得済みのクラッチ・スプリングと呼ばれる専用サスペンション・システムだ。これは日常的な衝撃や衝突にも耐えうる安定した共振を保証し、計時を芸術と科学の両面で新たなレベルへと引き上げた画期的なシステムといえる。
手作業が織りなす美しさ

アーミン・シュトロームでは、数百もの手作業で装飾されたコンポーネントがムーブメントの精度と美しさにおいて重要な役割を果たしており、その多くはブランドの特徴的な機構を通してダイアル側およびケースバック側から見ることができる。




