DOXA(ドクサ)は、アメリカ人小説家であり、海洋探検家としても知られる故クライブ・カッスラーの生誕95周年を祝う限定モデル「SUB 300 Ti5 クライブ・カッスラー」を発表した。ブランドの原点である1967年誕生のダイバーズウォッチをベースに、堅牢なグレード5チタン製の外装や、2層構造のダイアルを取り入れた、世界限定300本のタイムピースである。

偉大な海洋探検家と初代ダイバーズウォッチへのオマージュ
ドクサは、海洋探検家であり小説家のクライブ・カッスラーに敬意を表した特別限定モデル「SUB 300 Ti5 クライブ・カッスラー」を披露した。

自動巻き(Cal.Sellita SW200-1)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。Tiケース(直径42.50mm、厚さ13.40mm)。30気圧防水。世界限定300本。63万5800円(税込み)。
同ブランドは、「SUB」コレクションを愛用してきたクライブ・カッスラーの功績をたたえ、その誕生日を祝うタイムピースを例年のようにリリースしてきた。存命であれば95歳となる2026年7月15日に発表された新作では、1967年にブランドが発表した「SUB 300」をベースに採用。軽量かつ耐⾷性に優れるグレード5チタンを使用することで、カッスラーとその小説の世界観に共通する、海洋探検における不屈の精神が表現されている。

本作のデザインにおけるトピックは、斬新な2層構造を採用したダイアルだ。グレード5チタン製のダイアルが2枚重ね合わされており、わずかな隙間を空けて配置された下側のダイアルには、ミニッツトラックとスーパールミノバによるアワーマーカーが記されている。そして、サンドブラスト仕上げの上側のダイアルでは、これらの表示部に合わせた透かし加工がレーザーカットで施されることで、強い日差しの中でも視認できる独特の立体感と、暗所における優れた判読性が確保されているのだ。

レトロなフォルムを持つケースも、ダイアルと同様にグレード5チタン製である。ケースバックやリュウズに至るまで同素材が用いられており、軽量かつダイバーズウォッチに好適な優れた堅牢性を誇る。また、プロユース仕様のダイバーズウォッチとして、ブランドが初めて市販で販売したオリジナルモデルと同じく、300m防水や特許取得の逆回転防止ベゼルを備えている。

内部には、COSC認定を受けたセリタのCal.SW200-1を搭載する。これを収めるスクリューバックは、カッスラーが設立した、歴史的な難破船の調査・保存を目的とする非営利団体「NUMA(国立海中海洋機関)」のエンブレムと、限定シリアルナンバーが刻印された特別仕様となっている。
なお、本作はドクサ正規販売店および公式ウェブサイト(https://jp.doxawatches.com)で販売され、売上の一部は同団体の活動支援として寄付される。



