バルチックが、「アクアスカーフ GMT MK-II」を発表した。本作は「アクアスカーフ」のGMTモデルをリニューアルしたもので、新たに時針の単独操作に対応した。操作性は向上し、ホームタイムとローカルタイムをよりスムーズに把握・設定できるようになった。ベゼルのカラーも一部刷新され、計4色のバリエーションを展開する。

バルチック「アクアスカーフ」のGMTモデルがリニューアル
フランスのパリを拠点とするバルチックが、「アクアスカーフ」のGMTモデルを刷新した「アクアスカーフ GMT MK-II」を発表した。ミヨタ製自動巻きムーブメントCal.9075を搭載したことで、時針の単独操作が可能となった。これにより、秒針を止めることなく時針のみを動かせるため、旅先でもローカルタイムを容易に設定することができるようになった。
GMT機能を備えた時計を国内で使用する際は、GMT針を時針と同期させ、24時間計として使っておくと便利だ。予め設定しておけば、時差のある海外へ渡航した際も時針を現地時刻に合わせるだけで、ホームタイムとローカルタイムをひと目で把握できる。

GMTモデルならではの24時間表示ベゼルには、渡航先の国の時差に合わせて素早く調節できる両方向回転式を採用。誤作動による測時ミスを防ぐダイバーウォッチの逆回転防止ベゼルとは異なり、GMTウォッチならではの実用的な仕様といえる。また、ベゼルインサートには、耐傷性に優れるサファイアクリスタルが用いられている。
ケースは316Lステンレススティール製で、直径39.5mm、厚さ13.8mmである。新たにリュウズガードが設けられたことで堅牢性が向上したほか、ラグ幅の拡張や、ケースのエッジをシャープに整える改良が行われた。さらに、防水性能は従来モデルの100mから200mへ強化され、日常使いにおける安心感が一段と高まっている。
ベゼルのカラーが異なる4バリエーションが登場
光沢のあるブラック文字盤には、12時位置にのみアラビア数字インデックスを配し、そのほかはドットとトライアングルを組み合わせたインデックスを採用している。インデックスと各針にはスーパールミノバBGW9が塗布され、暗所での視認性も十分だ。また、6時位置にあるデイト表示は、カレンダーディスクも文字盤と同じブラックに仕立てることで統一感が高められている。
ベゼルにはGMTモデル特有のツートンカラーを採用する。本作ではベゼルは4つのカラーバリエーションが用意された。また、GMT針と“Aquascaphe”のモデル名の印字もベゼルカラーに合わせたものとなる。
ストラップには耐久性に優れるFKMラバーストラップが付属するほか、ステンレススティール製のビーズ・オブ・ライスブレスレットへの交換も可能となっている。

自動巻き(Cal.9075)。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ13.8mm)。200m防水。各18万8100円(税込み)。

自動巻き(Cal.9075)。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径39.5mm、厚さ13.8mm)。200m防水。各18万8100円(税込み)。



