パネライ、本当に実施されたイタリア海軍特殊部隊トレーニング

　去る9月2日・3日に「サブマーシブル マリーナミリターレ カーボテック™ リミテッド エディション」を購入した33名の勇者をイタリアのラ・スペツィアに招待し、イタリア海軍 Comsubin 訓練体験が実施された。

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  早朝 6:30、海軍のアサルトボートに乗り込む勇者33名

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  海軍基地に到着し、まずはスキューバダイビングの練習

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  水深4メートルまで潜ってさらに5メートル下の海底に描かれた線に沿って進む訓練

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  誰もクリアできなかった垂直の壁を登る障害物コース

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  さらに厳しい鉄条網の匍匐前進

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  その後ヘリコプターに乗ってムゼロネ要塞へ向かう

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  要塞で待っているのはこの体験の山場

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  深さ200メートル、幅100メートルの渓谷をケーブルを伝って渡るジップラインクロッシングの訓練

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  午前中最後の訓練は2種類の自動アサルトライフルの射撃

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  HK MP15とHK 416（イタリアとアメリカの特殊部隊が使用）を試射

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  再び高速アサルトボートでラスペツィア港を渡りイタリア海軍の潜水艦救助船アンテオに移動

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  水上でも最大時速100 kmで「飛ぶ」ように走る

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  深海潜水後にダイバーが従わなければならない減圧システムの説明

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Comsubin特殊部隊の歴史

　コムスビン特殊部隊は、イタリアのラ・スペツィア近くのヴァリニャーノの要塞に本部を置いている。この要塞は、ジェノバ共和国の下で1724 年にラザレット（海上旅行者の検疫所）および倉庫として建設された。1910 年に要塞はレジアマリーナダイバーの本部になり、第一次世界大戦と第二次世界大戦中、ヴァリニャーノの要塞は、特殊工作のために訓練した海軍のダイバーの基地になった。そして1952 年以来、要塞は海軍特殊工作部の本部となり、1960 年に Comsubin に引き継がれた。今日でも砦は本部であり、ここでパネライのエクスペリエンスが行われた。

エクスペリエンスの内容

　パネライ Comsubin エクスペリエンスは、アクション満載の3 日間のイベントだった。50 ノットのアサルトボート乗り換え、スキューバダイビング、障害物コース、ヘリコプター飛行、ジップラインクロッシング、アサルトライフル射撃、高圧ヘリウムダイビングチャンバーを搭載した船の訪問、などのアクティビティが開催された。

冒険へのチケットとなった「サブマーシブル マリーナミリターレ カーボテック™ リミテッド エディション」

コムスビン訓練体験の詳細は、下記のURLから
https://www.panerai.com/ja/home/panerai-ambassador/comsubin.html