「ゼニス ブティック銀座」オープン記念イベントに、次元大介モデルを着けた竹内涼真が登場

10月14日、ゼニスは銀座・並木通りに移転した「ゼニス ブティック銀座」のリニューアルオープンを記念して、ゼニス ブティック銀座グランドオープニングセレモニーを開催。イベントには同社のアンバサダーに就任した竹内涼真が登場した。

ゼニス ブティック銀座グランドオープニングセレモニーが開催

　7月4日に銀座・並木通りに移転・リニューアルオープンした「ゼニス ブティック銀座」。ブランドカラーのネイビーブルーとグレーを基調とし、星空をイメージした店内では、最新モデルからレギュラーモデルまで、幅広い品ぞろえを楽しむことができる。ブティックの奥には独立したVIPルームが設けられており、ゆっくりと時計を選ぶことも可能だ。

　ゼニス ブティック銀座グランドオープニングセレモニーでは、LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン ジャパンの代表取締役社長ノルベール・ルレと、LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン ゼニスの取締役ジェネラル・マネージャーの高橋正敏が登壇。ゼニスCEOのジュリアン・トルナーレはスイスからのオンライン出演となった。さらにスペシャルゲストとして、同社のアンバサダーに就任した俳優・竹内涼真が登場。ノルベール・ルレ、高橋正敏とともにテープカットを行った。

　トークセッションでは、竹内が初めて訪れた時計ブティックは父親と一緒に訪れたゼニスのブティックであったと語り、アンバサダー就任について「父親が一番喜んでいると思います」とコメントした。ゼニスのブランド理念「Time To Reach Your Star（最も高い、あなたの星をつかむために）」にちなんで、次に目指すスター（夢）は何かと質問されると「今は日本以外の方々と簡単につながれる時代。仕事を通して各国の人たちと仕事をしていきたいです」と夢を語った。

「ルパン三世」のキャラクター、次元大介とのコラボモデル第2弾

　今回のイベントで竹内氏が着用したのは、ルパン三世のキャラクター・次元大介とのコラボレーションモデル第2弾「クロノマスター リバイバル ルパン三世－セカンドエディション」。テレビアニメ「ルパン三世」の第1シリーズ最終話「黄金の大勝負！」の冒頭で、次元大介が着用していたゼニスの時計を再現したこのモデルは、1969年のエル・プリメロ クロノグラフをベースに作られている。特徴的なブレスレットは、オリジナルモデルの発表当時に採用されていた、ゲイ・フレアー社製のラダー（はしご）ブレスレットを復刻したもの。ケースバックには次元大介のシルエットが刻印されている。世界限定200本で、すでに完売している。