パルミジャーニ・フルリエは、「トンダ PF マイクロローター」の新バリエーションとして、「アガベ・ブルー」ダイアルを備えた新作モデルを披露した。この新色は、ブランドの自然に対する深い洞察に基づいており、鉱石のブルー、植物のグリーン、柔らかなグレーの中間を表現している。プラチナ製ベゼルを持つステンレススティールモデルおよび、18Kローズゴールドモデルの2種がラインナップされる。

“プライベートラグジュアリー”を象徴する「アガベ・ブルー」
パルミジャーニ・フルリエは、マイクロローターを採用した「トンダ PF」の新作モデルとして、「トンダ PF マイクロローター アガベ・ブルー」を発表した。

自動巻き(Cal.PF703)。29石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。SS×Ptケース(直径40.0mm、厚さ7.8mm)。100m防水。386万1000円(税込み)。

自動巻き(Cal.PF703)。29石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約48時間。18KRGケース(直径40.0mm、厚さ7.8mm)。100m防水。1397万円(税込み)。
2021年に誕生した「トンダ PF」は、ドレッシーかつスポーティーな佇まいを備えた、“プライベートラグジュアリー”を標榜するコレクションである。装飾を徹底的に廃したダイアルレイアウトや、流れるようなケースフォルムを特徴とし、ブランドの洗練されたオート・オルロジュリーを体現するタイムピースとして展開されている。
今回追加された新色「アガベ・ブルー」は、鉱石のブルー、植物のグリーン、柔らかなグレーの3色を想起させる、中間的な色調を持つ。この色彩は、アイコニックなバーリーコーン(麦の穂)模様のギヨシェ彫りと組み合わされ、動きや光によって見え方を繊細に変化させる。また、立体的なインデックスと針は、ミニマルな造形ながら、ダイアル上のギヨシェ彫りとの視覚的な対比を生んでいる。

直径40mmのケースは、ステンレススティールと18Kローズゴールドの2種類の素材で展開される。中でもステンレススティールモデルは、プラチナ製のローレットベゼルを備えたトンダ PFならではの仕様で、控えめながら高級感を漂わせている。また、いずれも明確な仕上げ分けを施した別体のラグが取り付けられ、ブレスレットとなめらかにつながるラインを描く。

ムーブメントは共通して、自社製のCal.PF703を搭載する。特筆すべきは、プラチナ製のマイクロローターを組み込むことで、わずか3.07mmという薄さ実現している点だ。本機の搭載により、腕時計全体のケース厚も、7.8mmと薄型に仕上げられている。




