パルミジャーニ・フルリエの新作「トンダ PF オートマティック 36mm」は、新色“アルタ・ローサ”をまとう

2026.03.19

パルミジャーニ・フルリエは、「トンダ PF オートマティック 36mm」コレクションに、新色となる「アルタ・ローサ」を追加した。バーリーコーン(麦の穂)のギヨシェ装飾を施したダイアルを柔らかなローズカラーで彩り、光と色彩の穏やかな変化を演出したタイムピースとなっている。

トンダ PF オートマティック 36mm

パルミジャーニ・フルリエは、タイムピースにおける色彩と造形の一貫性を追求してきたブランドである。本作もまた、単なる新色ではなく、微細なニュアンスを積み重ねた、同ブランドの造形言語を体現するモデルとして製作されている。


ニュアンスと光を操る「アルタ・ローサ」ダイアル

 パルミジャーニ・フルリエは、ブランドの主軸コレクションである「トンダ PF オートマティック 36mm」より、「アルタ・ローサ」という新色をまとったモデルを披露した。

トンダ PF オートマティック 36mm

パルミジャーニ・フルリエ「トンダ PF オートマティック 36mm」Ref.PFC804-1020007-100182
自動巻き(Cal.PF770)。パワーリザーブ約60時間。SS+Ptケース(直径36.0mm、厚さ8.6mm)。100m防水。345万4000円(税込み)。

 新作のダイアルには、ブランドを象徴するバーリーコーン(麦の穂)模様のギヨシェ彫りが施されている。手作業による精緻なこのテクスチャーは、光を受け止め、和らげながら反射する特性があるという。本作ではこのギヨシェ彫りと、落ち着いたローズピンクとの組み合わせを採用。光のうつろいに合わせて穏やかに表情と色彩を変化させる、繊細なニュアンスカラーに仕上げられている。

トンダ PF オートマティック 36mm

ダイアルには、ロジウム加工の18Kゴールド製アプライドインデックスと、肉抜きされたデルタ針、ブランドロゴが配されている。これらのパーツは、ミニマルでありながらも立体的な造形を持ち、ダイアル内でくっきりと際立っている。

 ステンレススティール製ケースは、表情の均衡を意識しつつ、直径36mm、厚さ8.6mmという小ぶりなサイズに設計されており、ジェンダーレスに着用できる。また、従来モデルと同様に、プラチナ製のローレットベゼルによって、控えめながらもラグジュアリーな貴金属の輝きが添えられている。

トンダ PF オートマティック 36mm

トンダ PF特有の張り出したラグは、ヘアラインとポリッシュの巧みな仕上げ分けによって、高級機らしい存在感を発揮している。

 ムーブメントは、自社開発・製造されたCal.PF770を搭載する。コンパクトなケースシェイプに合わせた小径ムーブメントながら、パワーリザーブは約60時間を有している。また、トランスパレントバックからは、コート・ド・ジュネーブや手作業の面取りで仕上げられたブリッジ、ダイアルの色調との一体感を意識した22Kローズゴールド製のローターなどを鑑賞できる。

トンダ PF オートマティック 36mm

ローターは大胆な肉抜きが施されたのちに、ポリッシュとサンドブラストで磨き上げられている。

Contact info: パルミジャーニ・フルリエ https://www.parmigiani.com/


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